くるみもち

尊い夫と、尊い猫たちと、そして適応障害と向き合う日常を。日々の感情を忘れないため、ネガ…

くるみもち

尊い夫と、尊い猫たちと、そして適応障害と向き合う日常を。日々の感情を忘れないため、ネガティブな感情も受け入れるため、noteで綴ることにしました。少しだけネガティブな投稿があるかもしれませんが、どうぞご了承ください。

最近の記事

心療内科への通院は苦行である

人生初の心療内科へ行った。 最初に申し上げておくと、私は初めての心療内科で、先生は2人目となる。私個人の感じ方であること、どこの心療内科も同じとは限らないこと。それだけは前提として了承いただきたい。 さて、なぜ苦行(ストレス)に感じるかを書き留める。 そもそも、このような心身の病を背負った人が、他者と話をするというエネルギーがあると思うか。いや全くないのだ。しかも身内ならばまだしも、見ず知らずの第三者に話さなければならない。上手く話すこともままならないのに、話すことは大変な

    • 約11000日間のたった数十日休んだっていいじゃない

      • 職場環境の変化に過剰適応してしまって適応障害になった話

        私はよく笑い、よく喋り、よく仕事をした。人並みに楽しい人生を送っていた。趣味もあり、土日にも活発に動いていた方だと思う。 しかし、ある日突然、職場環境のストレスにより、笑えず、喋れず、仕事もできなくなった。身体は動くが、動悸がし、手が震え、涙が出て、頭も働かないので仕事になりようがない。 仕事だけではない。ベッドから起き上がるには気力がいるということを知った。ご飯を食べる、お風呂に入るというのも気力がないと出来ないと気づいた。今まで、当たり前にできていた日常行動は、心身のエネ

      心療内科への通院は苦行である