GISを勉強したい（宙畑）
去年の夏ごろにちょうど素敵なご縁をいただき、
プロフェッショナルな地図屋さんとの打ち合わせ、とても楽しく、時間が一瞬で過ぎてしまった。勉強したいモードが全開になってるーたまらん
— Muta Azusa (@MutaAzusa) July 31, 2020
とりあえず明日明後日は資料読み漁ろ。そういう勉強会って需要あるかなー
テンションが上がって、地理空間データについての記事を出しました。
国土地理院でGISをやられているプロ中のプロ、藤村英範さんにディスカッションと丁寧なレビューをいただき、非常に贅沢な時間でした。
その続きとして、今度はその地理空間データを扱うシステムであるGISのまとめを12月に出しました。
GISとはGoogleマップのような電子地図にデータを載せていって、可視化したり、分析したりするシステムのこと。
日本におけるGIS発展のきっかけは1995年の阪神淡路大震災とのこと。被災の状況を把握・共有するために発展したそう。大変なことがあるたびに、こうやって人類は発展していくのかもしれない。今もまさにそういうタイミングなのかもと思っています。
衛星データに興味が行きがちなのですが、その基盤であるGISも今年はしっかり勉強していきたい。去年のはじめに買って結局進められてない、これ、やるぞー
学びたいことがまだまだたくさんあるなー
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