シェア畑を始めました
こんばんは、
今回は3月から始めたシェア畑について、書いてみました。
シェア畑とは
サポート付きの貸し農園で、首都圏を中心に全国137ヶ所ほどに展開しているみたいです。
1つの農園にたくさんの区画があり、利用者で畑をシェアし、自分の区画で各々野菜を育てていくことができます。
自宅から自転車で10分ほどにシェア畑を発見。
オンライン説明会を受講後、実際に畑を見学し、その場で契約。3月の初めから通っています。
始めた理由
毎月1万ほど費用がかかりますが、野菜作りをやりたいと思っていた自分にとっては良い投資と思っています。
野菜を作る経験をしたい
小学生の頃、市民農園で野菜を育てた経験があります。また、中学生の時は1年かけて野菜を育てる授業がありました。
実際に収穫できた時のうれしさ、達成感は子供ながら覚えていて、いつかは野菜を作ってみたいと思っていました。
ただ社会人になって身近に機会もなく、そういった思いがあったことも忘れ、仕事や趣味に時間を割く日々…
そんな中、知人の畑作業を手伝う機会があり、昨年久々に畑に行きました。
秋の晴れた畑の中、無心でサツマイモを掘りました。
あっという間に時間が過ぎ、今度は自分で一から育ててみたいと思いました。
初心者からでも安心
未経験者が農業を始めるにはハードルがあります。
市民農園が選択肢になりますが、自分で一から調べたり、道具を準備たりと、かなり労力や時間を割く必要がありそうです…
シェア畑の場合、苗や種、肥料から、クワやスコップ、支柱など必要な道具はすべて完備。
また、菜園アドバイザーというスタッフの方もいるため、わからないところを聞きながら進められる点も安心です。
作業内容や流れは動画で学べるのもうれしいところ。
将来的な選択肢として
社会人として働いて約10年、定年まで会社員一本で働きつづけるのは難しいと感じています。
ただしいきなり脱サラして、フリーランスができるほどの技能や実績もありません。
仮に将来フリーランスになったとき、兼業で農業をして、ある程度自分たちの食料を確保できていれば、稼ぐ金額も少なくてよいのかなと思っています。
もちろんどちらも難易度あるので、アイデアの一つですが。
やってること
3畝の畑を契約しました。以前借りていた方が育てていた野菜たちをそのまま引き継ぐ形です。
運がよく、ソラマメとスナップエンドウが順調に育っています。
間引きをして、今月の下旬ごろから収穫予定となります。
他の畝では、すでに収穫が始まっていて、茎ブロッコリー、リーフレタス、ミニ大根など、豊作でした。
収穫が終わり次第、土づくり、種や苗を植えていきます。
借りてすぐに収穫できたのは、ラッキーでした!
いよいよ春/夏野菜の季節が始まるので、しっかりお世話していきます。今から楽しみです!
今回もご覧いただきありがとうございました。
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