本のレビュー:『疲れてスマホばかり見てしまうあなたへ』
こんにちはキーです!!!
今日はのんびりまったり過ごしています!
お散歩もして
トーストとお気に入りのコップで飲むコーヒーの時間が幸せです!
今日の本
最初に今日の感想はかなりネガティブです!!
面白いと思ってる人にとっては不快かもしれないのでご注意ください。
最近話題になっているということで早速購入しに本屋へ行きました。
「疲れてスマホばかり見てしまうあなたへ」という帯を見て
最初の数ページを見たら面白そうだ!!!と思い購入。
なんで読めなくなってしまうんだろうとわくわくしながら読み始めるも…
内容の評価
本の引用がとにかく多い!!!
これは今何を読んでいるんだろうと思うくらい引用ばかりで
しかもこの引用をなんで持ってきたのかわからないことが多くて疲れました。
まるで本を読んで疲れてスマホばかり見てしまうような本です。
期待と現実のギャップ
個人的には
明治時代や大正時代の人たちが働きながらどのように本を読んでいたのか
あるいは働きながらでは本が読めなかったのかといった点に焦点が置かれていると思っていました。
しかし、実際には時代ごとのベストセラーのリストが主観的に語られているだけで、その背景や人々の心情に寄り添った内容ではありませんでした。
総論とまとめ
まとめると、序章とあとがきだけでタイトルの内容は終わってしまい
あとは引用ばかりで、帯に惹かれて買った人は後悔するのではないかと感じました。
僕は後悔しました。
今後本を買うときはもう少し中身を確認してから購入しようと思います。
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