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長距離移動の時間の使い方

長時間電車に乗る機会があると、学生時代を思い出す。
高校も大学も自宅から2時間近くかけて通学していた。

電車の中の使い方は基本的に音楽を聴きながら寝て、たまに信じられないぐらい寝過ごしてしまい、半泣きで引き返していたことがあった。

それ以外で1番やっていたことはブログの更新だった。
特に大学時代の長期休みで部活をやるために通学していたとき、時間がもったいなかったので、行き帰りでブログ更新してSNSだけではなく、掲示板(アメブロのコミュニティなど)に告知したりしてた。
今も変わらないが特にそのときは承認欲求が強かったのだと思う。
読んでくれー!!!
俺の書いた文章読んでよー!!!!!
面白いよー!!!!!!!!!
っていうテンションで拡散を試みてた。

その中でJ⚪︎リフレの嬢からお店のブログアカウントでシンプルに面白いって言われてコメントされたのが1番謎だった。
思わぬ方角から俺の文章が届いてるじゃない。
知らないうちに違う嬢のブログになってたの面白かったけど。

唐突に出てきた思い出話はさておき、移動中に何か書き残しておくのは意外と好きである。
これまで書いたものはガラケー入力やフリック入力で書いた方が多いかもしれない。

結局「ただ何かしてるだけの時間がもったいないな」から書き始めたことが多かったなと思った。
書きたいことがあったとはいえ、時間の有効活用が動機だったんだなと思った。
これを書き始めたのも電車に片道1時間ぐらい乗る機会があったから、そういえば昔よく通学時間に書きまくってたなってことを思い出した。
直近あったことだけを書くのも面白いけれど、たまには昔あったことを思い出しながら書くのも悪くない。

でもこれからもっと数を書こうと思ったときに、どうやって書く動機を掻き立ててればいいのだろうか。
僕の場合は通勤とかとは別に、長い時間電車に乗ることなのかもしれない。

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