目が覚めたらいつもと違う方角から光が差していた

今日はシンプルに身に起きたことがやばかった。
記録として残す。
理解しがたいことが起こったので、どう書いても伝えるのが難しいけれど書きます。

何が起きたのか

かなり端的に言うと

早朝に隣の人が僕の家のドアを開けて部屋を覗いてきた。

僕が何を言っているかわからないと思うんだけど、マジで起きた事実です。幽霊を見て騒いでいるわけではないです。
今朝5:00に目が覚めたらドアが空いていた。
すると人が立っていたのだ。
思い返してみれば、とんでもないミスを犯していた。
昨夜ドアの鍵を閉め忘れていた。
なんとなく今週は疲れがたまっていて、用心せずに寝落ちしてしまったのだ。鍵をかけていたかを確認してなかった。
あまりにも不注意過ぎて、今になって落ち込んでる。もぐおよ、いくらなんでも無防備すぎるだろ。
ただ、常識的に考えたら何が起こってるのかマジで理解ができない。
鍵が空いてたとはいえ、他人がドアを開けて僕が寝ている部屋を見続けている状況は普段の生活では考えられないできごとだ。
そして立っていた人物は、よく見たら見覚えあるぞ…。あ、隣の部屋に住んでいる人だ。
隣人とはなかなかすれ違わないのだが、隣に住んでいる人は例外だ。割とよくすれ違うのだ。
そして僕が玄関の方に向かうと「すいません、間違えました」と3回言葉を発していた。
言葉を発しているのにドアを閉めないのだ、寝ぼけてたし起こされてムカついてた僕は扉を閉めて鍵をかけて再び布団に潜った。
結局寝付けなかったのだけれども。
寝付けなかった理由はドアを開けてお隣さんがいただけではない。前日の夜まで遡る。

警察官たちと隣人

昨夜の22:00、缶のゴミを捨てに行こうと思いマンションの下まで降りた。
すると警察官が何人かいて、お隣さんから話を聞いていた。お隣さんに何かが起こって通報したのだろうか。僕何かやらかしたっけ…？と不安になった。
あまりにも気になり過ぎて警察官に話しかけようか迷ったけれども、邪魔しても仕方がないのでやめた。
僕はタバコを吸ってから家に戻った。

———— 珍しいことが起きたあとに下手すりゃ自分の身に危険が襲いかかるできごとがあったので、不思議に思ってた。
そのあと午前中はやらなきゃいけないことも多かったので、仕事をしてライブ配信でリスナーにどうしたらいいか質問した。
すると自分が考えてる以上にまずい状況だと言うことを強めに伝えられた。そうだよな、このまま何もしないのまずいよなあ。
そこで
・管理会社に電話
・交番に行き、おまわりさんに相談
この2点をすることにした。
何か起きてからだとまずいので。
まずは管理会社に電話した。

電話で話した内容は
・昨夜マンションに警察が来ていたことを知ってるかどうか
・朝に起きたできごとについて
すると管理会社の担当者がこう言った

「もぐおさんのお隣に住まれてる方から『ゴミ置き場から異臭がする』と問い合わせがありましたよ！ただ我々が現地で確認したのですが、異臭などありませんでした。」

なるほど、もしかするとその件で警察に通報したのかもしれないな。
今朝の出来事とはあまり関係なさそうだれども、偶然とは思えない。
この情報を頭に入れた上で近くの交番に相談しに行った。

ドライな様で親身になってくれたおまわりさん

上司に事情を説明して、仕事を切り上げて近くの交番に行った。
近隣トラブルがあったという旨を伝えて奥の部屋で話を聞いてもらうことになった。

朝の出来事と夜マンションに警察が来ていたこと、管理会社から聞いたことを話した。
とりあえず僕が戸締りをしてなかったことがいけなかったのは間違いない、それは神に誓って気をつける旨をおまわりさんにも伝えた。
元々教えてもらえるとは思っていなかったが、昨日何故警察がきたのかはわからなかった。
通報したわけではないので、何かをするというわけでもないので、住所と名前、連絡先を伝えて家に帰った。
ドライな様でもしっかり僕の話は聞いてくれたので、おまわりさんには感謝している。

みんなも気をつけようね

当たり前なんだけどさ、ちゃんと鍵は閉めような。
窓の鍵もしっかり閉めよう。
そしてドアにはチェーンをかけよう。
僕が何かをしたわけではないけれど、自分の身は自分で守らないといけないことを痛感したできごとだった。
でもマジで何がしたかったんだろうね、考えれば考えるほど意味がわからんし、怖くなるので考えるのはやめる。
用心して楽しく週末を過ごすぞ。