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武蔵野大学社会福祉学科noteはじまります
みなさん、こんにちは!武蔵野大学社会福祉学科 学科長の渡辺裕一です。この度、本学科ではnoteを開始しました。
武蔵野大学の社会福祉学科ってどんな感じなの?
武蔵野大学の社会福祉学科ではどんな体験ができるの?
社会福祉やソーシャルワークを学ぶってどんなこと?などなど
このnoteでは社会福祉学科の日常や取り組み、行事について発信し、「武蔵野大学の社会福祉学科らしさ」や「学科のユニークな取り組み」を皆さんにお伝えしたいと思います。
つきましては、社会福祉学科の関係者の皆さんはもちろんのこと、社会福祉学科への入学を考えている学生・保護者の皆さん、社会福祉学科の取り組みに興味を持って下さる皆さんに読んでいただけるものを、学科の教員・職員・学生の視点でお届けしたいと思います。
今回は初回なので少し学科の紹介をさせて下さい。
社会福祉学科は“声なき声”に耳を傾け続けるソーシャルワーカーの育成を主眼におき、社会福祉の制度-実践-理念、及び、ソーシャルワークの専門的価値及び倫理-知識-技能、ミクロ-メゾ-マクロレベルといった重層的かつ包括的な学びを通して、人が人に関わることでしか実現できない社会変革の担い手を世に送ることを目指しています。
学科の特徴として、社会の課題を解決するためにソーシャルアクションを計画する発展ゼミや、カンボジアやハワイ(米国)での多文化共生ソーシャルワーク実践、多様な専門性を持つ教員による専門ゼミナールといった授業があります。また、入学後の学生に「なんで武蔵野を選んだの?」と聴くと、多くの学生が「社会福祉士の合格率」を挙げ、学科をあげて社会福祉士の国家資格取得に向けた受験対策授業を行っています。一方で、社会福祉士は目指さないけど、ソーシャルワークの学びを企業などで活かしたいとする学生も応援しています。
これだけでは学科の魅力や特徴は語りきれない!ので、学科の日常を今後も緑豊かな武蔵野のキャンパスから、定期的に発信していきます。更新をお楽しみに!
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