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FS西桂町プログラムの初日、夏祭り報告
こんにちは。社会福祉学科教員の野口友紀子です。
学外学修プログラム「フィールドスタディーズ」の西桂町プログラムの報告、第二弾です。
2022年度は8月15日から開始しました。今年度はプログラム現地担当の渡辺裕一、学内担当の櫻井真一、野口の3名での実施です。
武蔵野大学では国内外、数多くの「フィールドスタディーズ」が実施されますが、今年度の西桂町プログラムには6学科から10名の学生が参加しています。
初日は三ツ峠ふるさと夏祭りが開催されており、中継により武蔵野キャンパスに居ながらにしてその雰囲気を味わうことができました。この写真は雲ではなく、富士山を見てほしいです。西桂町はどこからでも富士山を見ることができる素敵なところなのです。
渡辺による中継で15時30分頃からお祭りを見ることができました。始まったばかりでしたが、次々に会場である西桂町中学校のグラウンドに人が集まってきました。中継では、数人の方にお話をうかがうことができました。そのうちの1人が「あしたば硝子工房」さんでした。お店では、ガラスの器を販売していて、ディスプレイされた器が光に当たってキラキラしていました。
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櫻井からの食レポのリクエストにより、渡辺はお祭りの出店の酒BAR COREさんの唐揚げを堪能していました。ただし食レポでは味は伝わらず…。美味しいのは私も食べたことがあるから知っていますが。
このプログラムは西桂町という小さな町の地域活性化を主題としていますが、それを考えることは、ひいては自分が住んでいるのはなぜここなのかという自分自身を振り返ることにもつながります。今年度のFSがなぜなぜなぜなぜを追究できる学びになればいいですね。
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