2023年秋公演キャスト・スタッフブログ⑦

こんにちは、りょうすけです。
まだ娘の予感に所属してから半年ほどで、演技をすることの難しさを感じています。
今回のブログのテーマは「10年来の念願」ということで書いていきたいと思います。10年前といえば13歳なので私が中学1年生くらいになります。
私は中学校に入学してからバスケットボール部に入りました。小学校高学年からバスケットボールをしており、そのまま迷うことなく入部を決めました。私はあまり身長も高くないのでポイントガードというポジションをしていました。日本代表でいうと富樫選手が務めているポジションです。
スポーツをやっていると、どのプロ選手がかっこいいなど憧れを持つようになると思うのですが、私はステファンカリーというアメリカリーグNBAの選手にあこがれを持ちました。彼は私と同じポジションなのですが、とにかくシュートが超絶に上手で歴代最高のシューターともいわれています。
そして、今回のブログのテーマ「10年来の念願」ですが、私にとってはステファンカリー選手のプレーを生で見ることがその「10年来の念願」です。
私は中学校以降2回アメリカ本土に行っていますが、まだ彼の試合を現地で見たことがないので今はすでに35歳になってしまった彼が引退する前に一度は見に行きたいと思っています。
大学の卒業旅行の時にでも行けたらいいなと思っています。
私の「10年来の念願」でした。
読んでいただきありがとうございました。

以下、公演情報になります。

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東京工業大学演劇研究部劇団娘の予感 2023 秋公演
『星の青年は英雄になった/英雄は星の青年になった』

脚本・演出:藤居航涼

日時:10月28日(土)13:00〜/16:00~
   10月29日(日)11:00〜/14:00〜

場所:東京工業大学大岡山キャンパスWL1-201(旧W521)講義室特設舞台

アクセス:東急目黒線・大井町線大岡山駅より徒歩10分

◆あらすじ
『星の青年は英雄になった』
1973年。
東京の工場町にあるスバル荘の203号室。
その部屋に住む青年は人間を嫌い、星の世界を夢見た。
ある日、青年は理想を願う1人の宇宙人と出逢う。
これは星の青年が英雄になる物語。

『英雄は星の青年になった』
2023年。
東京の工場町にあるスバル荘の203号室。
その部屋に住む青年は夢を諦め、無気力に生きていた。
ある日、青年は復讐を誓う1人の宇宙人と出逢う。
これは英雄が星の青年になる物語。

◆キャスト
味噌汁ファラオ
九萬
りょうすけ
中嶋柊太
相田有希歩
岩場裕

松原すみれ
大澤凱
小磯竜也

さくら

◆スタッフ
舞台監督:窪み裏凸
演出助手:三浦滉平
舞台美術:ゴイゴイスー/ジョニー森永
音響:みるあみう・羅
照明:あかり/石川
宣伝美術:綿飴蒔亜琉/銀山菜々子
制作:福島/大須亜海
衣装メイク:夢生/福岡

※本公演は完全予約制です。ご予約はこちらからhttps://ticket.corich.jp/apply/283103/
※開場は開演の30分前です。開演5分前までにお越しください。
※無料カンパ制です。
※当日空席がございましたら予約されていなくてもご観劇いただけます。
※本公演は工大祭2023の企画です。工大祭2023は予約不要です。

公演に関して、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

Mail: musumenoyokan@gmail.com
Web: https://titechdramaclub.yu-nagi.com
X: @musumenoyokan
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#工大祭2023 #劇団娘の予感

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