見守ってくれる存在
「見てくれている」「見守ってくれている」
「信頼して、やっておいでよと待ってくれている」
私にその気持ちをかけてくれていることに、
言葉や眼差しから気づいた瞬間がありました。
細やかな、なんでもない、
会話や触れ合いの中でふっと。
それに気づいたときに、
湯たんぽでお腹を温める時のような
安堵感というか
心地よさというか
あぁ、幸せだなぁというか
生きることへの喜びを
改めて感じたような気がします。
見守ってくれる
=
帰える場所、人
のような。
帰える場所、人があると
よーし、やってみよう!と
冒険することに、生きることに
楽しみさえ感じるみたいです。
私も誰か、まずは側に居てくれる人を
信頼して見ていよう、見守っていよう。
そして、何よりも
「わたし」が「わたし」自身を信頼して
いつも見ているよ、さぁやっておいで、と
送り出してあげたい。そう思います。
自分が寂しがらないように
見守っているよと気配を残そう、と。
結日-musubi-
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