日常
コロナ騒動も我が県ではとりあえず収まり、子供たちの学校生活も元に戻った。
だがしかし。都内の学校に進学した娘がリモートでうちにいるので、なんとなく出かけにくい。以前はたまにひとりで出かけることもあったけど、自分だけ出かけて一人で置いていくのは抜けがけっぽく感じてしまうのだ。
そしてそれと同時に下の子たちは自転車で楽しそうに通学しているのでいまではお迎えも少ない。つまるところ、わたしはほとんど家から出ない。
最近noteに書くことないなぁと、感受性鈍ったかなと思っていたのだけど、というより刺激がないのだ。出かけるのは通院、雨の日のお迎え、週に一度の買い出しのみ。これもなかなか地獄なのだ。
もともと引きこもりがちではあるものの、外出してぶらぶらウインドーショッピングしたりするのが楽しみなのだけども、ココ最近は通院も買い物も誰かに一緒に行ってもらってるし……ひとりで行けよって感じではあるが。
まだ世の中、外出が奨励されない雰囲気なのも出かけにくい原因だ。動物園に行ったり、都内の美術展に行きたいのに都内の発症者数は増えてるし。
言い難いけど都内の人は本当に気をつけてほしい。
刺激……なんでしょうね? 本でも読んでおくかなぁ。お陰様で書いている小説は引きこもり系なので困らないのですが。
外に出かけたいものです。
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