続カクヨムコン7
角川主催のウェブ小説大賞『カクヨムコン』に参加しています。カクヨムコンは12月1日~2月7日まで応募作を読者が読んで評価することで予選通過作品が決まるちょっとかわったコンテストです。
そこで重要なのがPV。
かつて3回このコンテストに参加しているんですが、今回に限って全然上がらない!
どうしてなのか全然わからない。
フォロー15付いていてもPVが今日は1しか付きません······なぜでしょう?
自分は一生懸命書いてるし、は言い訳にならない。一生懸命書いて当たり前だから。
やっぱりカテゴリーが良くないんですかね······。話の選び方がよくなかったのかな?
わたしの中ではSFやミステリー、ホラーがトレンドなんですけど、SFはダメですかね?
そう言えば昨日初めてのランキング出たんだけどSF、ほかになかった気が······。そんなに嫌われてるのか、SF。
やはり軸がズレてるのかもしれない。
忘れがちなのは読んでくれる人の事。
ディスプレイの向こうで泣いたり笑ったりしてくれる人がいるのは見えてるんだけど、それがどんな人なのか忘れちゃう。つまり自分の読者層を意識するのを忘れちゃうのです。
誰に届けたいのか――それは大きな問題なのに、つい忘れがちです。
それを考えると今作は······男女どちらでも。
ただし、プロローグが男性なので、女性には入りにくいかもしれません。
地球がなくなるという話を少しリアルに表現したかったので頭は男性にしました。これも迷ったんですよね。女性の方が親近感がある。読みやすい。
今夜から女性パートに入ります。これを頭に持ってくるわけにな作者的にいかなかったのです。
元々、三角関係が書きたくて、逼迫した状況下で3人はどうするのかを書きたくてこの小説を書き始めたのです。その3人の力関係を考えると、構成は間違えてないと思うんだけどなぁ。
とにかく読まれないことがプレッシャーなので宣伝させて下さい。あなたが読んでもつまらなかったらすぐ閉じてしまって構わないので。よろしくお願いします!
できる限りのセルフプロデュースは頑張ったと思うので、あとは読者さんたちに任せるしかありません。PV1がジャッジなのかもしれませんけど。どうか気に入っていただけますように。
というわけで毎日ここで雑文を書きながらリンク貼ってます。よかったらまた明日もポチっていただけるとうれしいです。
何卒どうぞよろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?