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じかんという空間。


一歳5ヶ月になった

娘を預けてひとりのじかんを

過ごしている、今。

預けた助産院から送られてきた写真。
離れるとき泣いていて
どきどきしていたので、一安心。



娘が生まれてから

より、じかんというものの

有り難みを感じる。



子どもと過ごせるじかんは

実はとても少ない。なんて

聞いたりするけれど

娘と共に過ごせるじかん

日々どんどん成長していく彼女の

ほんとうに、『今』しかない

その一瞬と共に過ごさせてもらうこと

その瞬間を目撃させてもらうこと

共に感じ合えること

かけがえのないじかんだ。


今朝、わたしの描いた絵を
『あ!』といって
指差している様子



それと

ひとりのじかん。

このじかんを過ごせること

本当に有難いなあ。としみじみする。

それは、その間

誰かが責任をもって

娘と共に過ごしてくれているのであって

その人のその、じかんに

エネルギーが

本当に有難いなあ。と思う。

家族がみてくれていたり

お金を払ってシッターさんや

預かっていただいたりしても

それはおなじ。


娘が起きるまえ、寝てから

じぶんのじかんをつくる工夫もしているけれど

ときおりものすごい早起きして

その時間が皆無。なんてこともあるし

夜はもうぐったりして

回復するに努めるしかない。

もしくは一緒に爆睡してしまう、

なんてこともある。

寝ていても

彼女が健やかにあれるように

やはり多かれ少なかれ

彼女の様子に注意をはらっている。


それを気にせず

それを一任して

じかんを過ごせる。ということの

なんと有難いことか。



娘とのじかんも大好きだけれど

じぶんじしんとのじかんも

かけがえのない、じかんだ。

本日のひとりじかんの、おやつ。





you're space

〜ラブリーなあなたでいれるスペースをじぶんに贈ろう〜


       おやつを待ちながら

        描いた一枚。





じぶんにとって

適切なじかんをつくることで

スペースがうまれて

じぶんがじぶんであれる。

そんな気がしている。

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