【むすびの発達障害について②保育園編】

前回の続きです∠( ˙-˙ )/

っと!その前に記事を読んでくださった皆様ありがとうございます😊

今回も、むすびの保育園の頃のお話です!

年中さんの後半に保育園の先生から『WISC(ウィスク)テスト』受けてみませんか?と言われ受けてみました🙌🏻
めちゃくちゃ簡単に言うと得意・不得意が数字で結果が出るテストです! よく聞くIQが数字で出ます!
項目が4つあって「言語理解」「知覚推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」が数値化されます。

興味がある方は検索してみてください✎

むすびの場合「言語理解」と「ワーキングメモリー」がその時の年齢(5才)より2才くらい年下の子と同じくらいの低い数値が出ました。

でも!「知覚推理」と「処理速度」は2才年上の子供と同じくらいの高い数値でした😳!

グラフで見たら大きなジグザグでした。
M←が出来てました😳
正直悲しむべきなのか喜べばいいか分からないですよね(笑)
なんならトータルIQは『天才レベル』と言われました😂

発達の遅れがない、よく世間様が言う普通の子(人)は4項目が全体的にバランスが取れた数値なので全部の能力を無意識にバランスよく使って上手く生活しているそうです。

発達さんの場合、バランスがとれていないことが多いので上手く生活する事が普通の方に比べて難しいみたいです。

正直、数値化されることにより現実を突きつけられた気持ちになりました😂
でも自分の子が何が苦手なのか分かることによって今までの行動や成長の違和感がパズルのピースがハマるように一致したんです。
『あ!あの時のアレ!わがままや駄々をこねてしなかったんじゃなくて、苦手だったんだ!どうしたらいいか分からなかったんだ!』こんな感じでむすびを分かれた気がして嬉しかった気持ちもありました😊

お子さんの発達の遅れが気になる親御さんがいましたら、ぜひ!向き合う覚悟が出来たらテスト受けさせてあげてください🙌🏻
お子さんのことを知るキッカケになるかも!  

ではでは𖦹‎' ‐ '𖦹‎‎



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