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お弁当屋さんになるまで①

私がこれまで経験してきたことや、どんな思いでお弁当屋さんをはじめたのかなど、あらためて綴っていきます。プロフィールみたいな感じです。気楽に目を通してもらえればと思います😁

まずは私の履歴書を


小さい頃から、料理番組が好き
だった。夏休みには必ず、お昼前に3分クッキングを見るようなこどもだった。

その中の野菜を切る音、炒める音、揚げる音
どれもが心地よかった。

解説を交え手際よく、変化していく過程にもわくわくした。
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平凡な学生生活を終え

私は高校を出て就職を選んだ。当時は就職する割合もクラスの1/3くらいいた。

親から半ば推し進められた就職先では、失敗や失態の連続…。高校上がりのひよっこに早々務まるものではなかったが、必死に続けること4年。
カフェの魅力にはまり、気がつくと
転職してカフェで働いていた。(もちろん親から大反対されたが、持ち前の頑固さをフルに発揮)

その面接で、自分でカフェを開きたいと公言した。
(どうしても受かりたくて大きい事
を言っただけ笑)
そこで大事な仲間に出会う。
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それから結婚出産を経験し
三人目を育てている中で
むくむくと思いが膨らんできた。

私は"自分で何かやりたい"のだと。

そしてその何かを見つけた瞬間、

夢を夢で終わらせたらいかん!3人こどもがおるから諦める?←そんな言い訳に使われたらこどもに失礼やんか!あなたのおかげで奮い立たせてもらったと、胸を張って伝えれる親でいたい!

だから、自分の人生をしっかり歩もうと決意した。
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つづく。

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