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ハイリー・センシティブ・パーソンというか、わたし「神経質」なんです


「HSP」という文字列を目にするようになって
ずっと“何だろう?”と思い続け数日、
ようやっと調べてみました。
まずは信頼性の高い以下引用から。

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン:HSP)とは、環境感受性(Environmental Sensitivity)あるいはその気質・性格的マーカーである感覚処理感受性(Sensory Processing Sensitivity)が極めて高い人たちを表す言葉である[1][2]。環境感受性とは、ポジティブおよびネガティブな環境刺激に対する処理や登録の個人差を表す特性的概念である[3][4]。したがって、環境感受性が高い個人であるHSPは、環境感受性が低い人と比べて、ポジティブな環境から良い影響を受けやすく、ネガティブな環境から悪い影響を受けやすい。環境感受性は誰もがもつ普遍的な特性であり、その程度は正規分布することが示唆されている[5]。

HSPはDSMに指定はされてはおらず、心理学上の概念であり精神医学上の概念ではない[6]。HSPという概念は、最初に査読プロセスを経る前に『The Highly Sensitive Person』という一般書籍を通じて広まったため、HSPは単なる自己啓発であり、通俗心理学のアイディアであると考えている人もいた[6]。現在、HSPが既存のビッグファイブにおける性格特性の要素(外向性や神経症傾向など)から独立した概念ではないとして疑問視し、HSPが独自の概念であると立証するためには更なる研究が必要とする考えもある[6]。また、2018年に発表された研究によると、HSPの感度には低・中・高の3種類の分類があることがわかり、ビッグファイブの外向性や神経症傾向、そして感情反応性の違いによって、その人の感受性レベルが決定されることが示された[7]。

- Wikipediaより引用


noteにもいろんな方がHSPに関して
書かれていますが、
私が今のところ一番分かりやすかったのは
以下サイトです。


なぜ名前がつくと人は安心するのでしょうか。

得体の知れない何かに名前がつくということは
その殆どが正体、原因が明らかになる、
つまりはそれの扱い方が分かるから、
ということではないでしょうか。

結果として身を守ることが可能になる、
ある程度未来に対して予測を立てることが
出来る、よく分からない状態から脱する
ことが可能になります。


ただ私はこれから先自己紹介としてHSPという
文言は使いません。
理由は分かりづらいからです。

職場ではいろいろ気付くお局様というか
勤続年数が長いので生き字引的存在として
扱われていますが気付きすぎるので
“うるさい”と煙たがられることもあります。

今は頻尿や腹痛に悩んでいます。
大きな音、人の怒鳴り声は大の苦手ですし
人の負の感情を浴びて具合が悪くなります。
控えめに自己診断して中程度の繊細さなので
もう、
「私、神経質なんですよねー。」
といえば説明がつきます、たぶん。

しかしながら、安心したのは事実です。
けれど100%繊細を武器に出来る職業に就いて
いるわけでもないので複雑ですけれどね。




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