佐竹

人文系の大学院生です。自分らしくサバイブすべくがんばっています。すぐにいろんなことで頭…

佐竹

人文系の大学院生です。自分らしくサバイブすべくがんばっています。すぐにいろんなことで頭いっぱーいになるので、こちらでは研究関係のことなどを書いていって自分で整理したいと思います。

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  • 学振DC2

    DC2についての情報をまとめています。くわしくは固定記事をごらんください。

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noteで学振DC2のノウハウを公開する理由

学振のノウハウというものは、寝ていても耳に入ってくるような人もいれば、どんなに頑張っても手に入らない、そういう人もいます。 わたしは、前者でした。 最初にまず認めます。環境的に恵まれていたこと、これがわたしが学振に採択されることのできた第一の条件です。 ここでわたしは、所属している大学の名前の力、というような、不確実な、あいまいなことを言おうとしているのではありません(そんな事情など、こんな若手にどうしてわかるでしょう?)。名前の力以上に具体的な力を、わたしは持っていま

    • 学振面接試験を受けてわかったこと(試験の概要と流れ編)

      こんにちは。人文系大学院生の佐竹です。 学振の面接試験、それはある意味ふつうにDC・PDに通るよりも狭き門です。わたしのとき・領域では面接ゆきになった人数は10人弱、そのうち採用になるのは2人のはずでした。 そんな人数ですから、ネット上で情報を探しても、ただでさえ少ない人文系DC2、そのうえ面接となったらほとんど何も落ちていません。 その上スケジュールはなかなかタイトです。こちらはそんなつもりで予定を組んでいませんから、まあ慌てます。早めに面接とはどういう試験なのか把握

      ¥400
      • はじめまして、人文系大学院生(博士課程)の佐竹です

        はじめまして。佐竹と申します。 人文系の大学院生です。女性です。DC2経験者です。 noteをはじめた動機は文章の練習と思考の整理、研究と学振の話をしたいと思ったこと。 そう、わたしは学振DC2経験者です。研究界隈でない方にご説明しますと、DC2というのは、大学院博士課程に在籍している研究者の卵向けに研究資金の援助を行う制度です。文科省の外郭団体である日本学術振興会というところが運営しており、ポストドクター向けのPD等とあわせて「学振」と呼び習わされています。 学振は

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