ずっと探していた本
ずっと探している本が私には結構ある。「とにかく読みたい」とか「この著者の作品は全部揃えたい」、そんな思いのある本で、でも絶版になっている本。山ほどあるのだ。
そんな本のうちの1冊を、昨日、三条のBOOKOFFでひょいと見つけた。久しぶりに書棚の前で声が漏れた。それがこちら。
R・ブローティガン/池澤夏樹訳『R・ブローティガン詩集 チャイナタウンからの葉書』だ。
去年ぐらいから、ブローティガンにハマっていて、現在も売っているものは全て購入し、絶版のものも古本屋で集めてきた。ただ、彼の詩集がなかなか手に入らなかったのだ。
しばらくはこれが寝る前のお供になると思う。
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