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なんとなくの勢い

先日、近所の古本屋でジュリアン・バーンズの『イングランド・イングランド』が文庫化されているのを(いまさらながら)知った。

それでなんだかよくわからないスイッチでも入ったのだろうか。なんとなくの勢いで、Amazonのマーケットプレイスで、未購入だったジュリアン・バーンズの書籍をあらかた買い揃えてしまった。

ジュリアン・バーンズは好きな作家のひとり

さらに、ついでというかなんというか、清涼院流水の『ジョーカー』も購入。これも先日近所の古本屋で見かけたもののそこそこの高値が付いていたので、買いあぐねたものだ。

清涼院流水『ジョーカー』

勢いというのは怖いものである……

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