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「短歌ください」「レッツ短歌!」への今月分、「ねむらない樹」読者投稿欄への投稿完了

雑誌『ダ・ヴィンチ』の「短歌ください」コーナーへの今月分の投稿を、さきほど終えた。今月のお題は「注射」。題詠は20首投稿。自由詠は10首。ここのところ難しいお題が続いている。詠めた短歌の数こそ多いが自信はほとんどない。

自由詠の方は、これまでに詠んだものから10首選んで投稿。歌人の鈴木晴香さんから教えてもらった、氏の毎月の投稿本数(題詠・自由詠10本づつ)の真似を続けています。

並行して、関西の情報誌『Meets』で連載中の「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」にも投稿。今回のお題は「クリスマス」。あまりにありふれたお題ゆえ、何をどう詠めばいいのか、ほとんど思いつかず。この投稿への苦手意識が出始めているかも……

と、思っていたら、岡野大嗣さんがTwitterで「紙面では紹介できなかったけど好きだった短歌」のひとつに選んでいただき、ちょっと元気が出た。その勢いで今月は3首投稿。

そして、今月も新たなものに挑戦してみた。書肆侃侃房が発刊する雑誌「ねむらない樹」Vol.8の読書投稿欄への投稿だ。お題は「傘」あるいは自由。選者である歌人・内山晶太、花山周子の短歌を不勉強で読んだことがないため、傾向も何もわからないまま、とりあえず3首、過去に詠んだものをリライトしたりしつつ投稿。

来月の半ばには同人『西瓜』第3号への投稿も控えている。短歌をもっと自在に詠めるようになりたい。

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