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泥書房から東急ハンズ京都店へ、そして丸善へ

先日、泥文庫で復刊された黒瀬珂瀾の歌集『黒耀宮』。通販で注文しようかと思ったけれども「直接行った方が早いや!」ということで、今日は午後から泥書房へ、そして入手。

古本コーナーでは楠誓英の第一歌集『青昏抄』を発見。でも、ちょっと手が出ない値段だったので断念。『渡辺のわたし』も見つけたのでこちらは購入。店主の方としばし談笑。今月の『短歌ください』のお題についてのボヤきを聞いてもらう笑

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泥書房を出て、しばらく歩いて東急ハンズ京都店へ。1Fのエントランスにて開催されているミニ古本市「古本だー!」を探索。対談集『穂村弘の、こんなところで』を発見して購入。対談も楽しみだけど、この本で使われている荒木経惟の人物写真がなんとなく良いものばかりで、それも楽しみ。

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そして、そこから京都BALの丸善へ。買いたい本は山ほどあってキリがないけど、とりあえず今話題の書籍を2冊購入。どちらもじっくり読みたい。あ、そういえば、ホセ・ドノソの『夜のみだらな鳥』がまた棚に復活してました。コルタサルの『石蹴り遊び』も復刊しないかなあ。

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こんな感じで過ごした今日の午後。

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