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note始めました

無双留年ボルバルザークは、2022年8月11日よりnoteというサービスを開始します。
今日という日は偶然ではありますが、昨年起きた緊急入院事件よりちょうど1年となる日です。
当時、死の淵を2度も彷徨いようやく感じたことは、死神は事前予告もアポイントも自己紹介も無く突然訪れるということです。死の淵に落ちる刹那は、永遠にも感じられました。1度しかない人生、リスクを取って台無しにする覚悟を持たずに生きると、やりたいことをやるには今ではない、目先のことを優先しなければと言いつつ、墓に入るまで何も起きず本当に台無しになると大変後悔したのを覚えています。


起きた事を悔いてもしょうがありません。というわけで、ちょうど1年前を振り返るのはここまで。
noteを始めた最大の理由としては、主にストーリーからなる創作物を公開するためです。
恥ずかしながら、私は妄想という名の想像力にほんのちょこっと秀でた脳に生まれてきたようで、幼い頃にはディズニー作品や京極夏彦作品を読みふけって、自分のオリジナルストーリーを書いては妄想に浸っていたのを思い出します。共産主義国なら資本主義の文化や娯楽思想に染まっており反逆の疑いありと学友に密告されていたことでしょう。

一方で、今まで設定だけで書き溜めていた漫画のアイデアや世にも奇妙な物語のような話は、なんとか吐き出さないと勿体ないなと感じる日々が続いておりました。というのも、さすがに子供の頃は、自分のオリジナルストーリーを話しても、みんな面白いだの言ってくれます。しかし大人になってからは、このような他の人に話せばまず狂人の類、それこそ家で爆弾を作る人と思われることでしょう。よって、オリジナルストーリーを思いついても、それを第三者に話して面白いと感じるかは訊いたことがなく、公開するにしてもどうすればいいかよく分からない状況が続いていました。

そんな折、オタクが風俗の感想などを書き溜めているnoteというサービスが、実は小説等を発表している場としても成立していることを知りました。このようなサービスを通じ、皆様には私の文章についてやいのやいの言ってもらえれば、自分の想像力の未熟さや稚拙さに少しは目が向くようになるのでは、という意図がこの試みの根底にございます。面白いと言っていただき、幸いな事に漫画家の先生にお声がけ頂きデスノートの大場つぐみ先生のように原作者としてお話をいただくとまではいかずともアイデアを採用してもらってコミカライズしてもらえれば私としてはこれほどの喜びはございません。できれば女性キャラを可愛くドスケベに描いてくれる人だとありがたいです。

余談ですが、私は映像作品についてはバカ舌ならぬバカ眼球でございまして、映画は胸の大きい女性が出てくれば大抵名作と認定してしまう性分です。そんな私でも、デビルマンは観てないけど金返せと感じる作品でございましたが。

冗談はここまでとして、今まで設定だけで済ませてきたストーリーが山のようにあります。少しでも、資産としての値打ちや評判を、この場を借りて知ることができれば幸甚でございます。

面白かったら高評価を、つまらなかったら私のAmazonほしい物リストから、可能な限り高額な商品を選択し、ギフトメッセージ欄に好きなだけ酷評を記載して送付いただければ幸いです。できればMac製品でお願いします。


初めて使うからアレなんやけど、これどう表示されるん?笑
再編集とか追記とかできるんかこれ?

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