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#1 転職の思考法を参考にして自分の価値を掘り下げる

急性期病院で、言語聴覚士として働いている
むすくと言います!

ただ今、転職活動中です!

友人に勧められて読んだ
この『転職の思考法』、

すごく私の背中を押してくれた
一冊になりました。

せっかく読んだので
この本を元に自分の価値を探し、
かつ転職先を決める参考書にしようと思いました。

マーケットバリュー(市場価値)

自分のマーケットバリューを測るための
9 の質問に実際に答えてみました🤔

✅会社を変えても、価値のあるスキルをどれだけ持っているか?
👉国家資格(言語聴覚士)あり
👉急性期・亜急性期のリハビリ経験
👉脳血管疾患だけでなく、循環器、呼吸器疾患で入院した患者さんのリハビリを経験
👉 学会発表の経験。累計3回。発表予定を入れると4回
👉臨床実習のケースバイザーを1回経験
👉3年目から現在まで後輩指導をしており、計6名の指導
👉外来リハビリの経験
👉プロジェクトへの参加経験
👉気管切開の患者を担当
👉VE・VFを経験
👉ICUの患者さんの経験
👉退院前訪問指導の経験
👉生涯学習プログラム(基礎・専門講座)修了

価値のあるスキルなのか
分からないものもとりあえず

書いてます笑


✅そのスキルの「賞味期限」は いつまでか
👉10年はもつと考えてます。

理由としては、10年後に5Gが6Gになりより多くの情報処理が可能となります。

それにともない、1人1人がビックデータによる健康管理がなされ、予防に力が注がれるので、もしかするも言語聴覚士として対応する患者さんの数が減ってしまうんじゃないかと考えているので、10年かなーと。


✅他の会社でも通用する「レアな経験」が どれだけあるか?その経験は、世の中からどれだけ「強いニーズ」が あるか

👉 急性期・亜急性期のリハビリ経験
 →これはレアなのかな
👉脳血管疾患だけでなく、循環器、呼吸器疾患で入院した患者さんのリハビリを経験
 →これもレアではないかも。
👉 学会発表の経験。累計3回。発表予定を入れると4回
 →これはレア!!
👉気管切開の患者を担当
 →レアだと思っているけど、他の病院ではどうなんだろう
👉ICUの患者さんの経験
 →これはレアっしょ!
👉退院前訪問指導の経験
 →言語聴覚士で経験した人は少ないはず!
👉 プロジェクトへの参加経験
 →5年目でプロジェクト2個関わってるのはレアなはず!

これって、レアな経験なのかなぁ...

それすら分からない。

上記の中で、レアな経験かつ強いニーズがありそうなのは

👉 学会発表の経験。累計3回。発表予定を入れると4回

わお!1個のみ笑

まぁ、あるだけ、
いいんじゃないのかね笑

✅社内に、自分が会社を変えても、喜んでカを貸してくれる人が、どれだけ存在するか?その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
👉え、いない笑

✅社外に、自分のために喜んでカを貸してくれる人物がどれだけ存在するか?
👉3人?

✅その人物たちは、意思決定のカがどれだけあるか?
👉うわー、どうだろう。1人はありそうけど...他は意思決定力ないかも。

✅自分が所属しているマーケットの「一人当たりの生産性」はどれだけ高いか?
👉結構、高いと思っている

✅自分が所属しているマーケットに今後の「成長性」はあるか?
👉うーん。病院経営は悪化していると思うから、成長性は低いと思う。

✅今後、どれだけ「自分の市場価値」は成長が見込まれるか
👉具体的な数値は、分からないけど成長は見込めると思う。
でも、病気よりも訪問リハビリの方が需要が高まるからそっちに移動したほうがいいと思う。

最初本を読んだ時に思ったけど、
言語聴覚士の資格をもっていたら

言語聴覚士以外の仕事につくことって
結構難しいと思った。

しかし、言語聴覚士として働くのであれば
私の経験は病院に転職する際には

ものすごく強みになる。

一方で、訪問リハビリでは
あまり重要視されない経験である。

これからは、病院で患者さんを見るというより
地域で見る流れがくる。

そうなった場合は、病院に居続けるには
自分の価値を高めておく必要がある。

そして、自分のマーケットバリューは
高い位置にあると思った。

なので、私は病院に勤務し続けてもいいのだと
思った。

しかし、今のうちから
訪問リハビリの経験を積んでおくことは

これから先の資産になると思った。

かつ、私のやりたいリハビリは
家に帰った後の人のサポートだから、

別にこのまま
病院に居続ける必要はないのだと思った。

まとめ

・私自身のマーケットバリューは、病院で働くのであれば高い位置にあるが、訪問リハビリで働くとなったら病院と比べて低い位置となる
・病院と訪問を比べたら、これから伸びるのは訪問だと考えている
・かつ、自分がやりたいと思っているのは訪問だから病院に居続ける必要はない

ちなみ、これはしばらく続きます。

次回の更新もお楽しみに〜

創作活動に必要な機材や材料費に使わせて頂きます☺️