見出し画像

#62マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブックを始めたら、自分に優しくなれるのか?

恋人と友人とではニーズが違ってたんじゃないのか?という気づき。

62日目(2021/04/03)

エクササイズ 『満たされないニーズを満たす』をしました!

書籍でいうと、P158〜P161。

このエクササイズの目的はあなたが怒りを感じている長年の苦しみと新しい関係を築くことであり、苦しみは人間関係そのものを癒すものではありません。

てことで、過去の嫌な出来事と新しい関係を築いていきました!

怒ることにすでに意味がなく、怒りを手放す準備ができている、常に終わった人間関係を選ぶようにとのことだったので、緊急事態宣言中に自然消滅した元彼の事を考えながら行いました。

そして、わたしの満たされなかったニーズ、見つけられました🙆🏻‍♀️

ここでもやっぱり、『愛されたい』が1番に出てきました。

で、ふと思ったんですよね。

もしかして、恋人と友人とではニーズが違ってたんじゃないのか?と。

友達とは、狭く深く良い関係性を築けていると思っています。

実際、社会人になっても直接会う友人もいます。

しかし、恋人となるとうまくいかないことが多かったです。

恋人関係になると、自己がぐちゃぐちゃになって自分が自分じゃなくなる感じに陥りやすかったんですよね。

なんで恋人関係になると、うまくいかないんだろうなーていう悩みがあったのですが、今日わかった気がしたんですよね。

それは、おそらく恋人に求めるニーズと、友人に求めるニーズが違っていて、恋人に求めるニーズはなかなか満たされないニーズだったから。

そして、恋人に求めるニーズと親に求めるニーズは同じだったていうことにも気付きました。

恋人と親に求めるニーズは、『愛』でした。

一方で、友人に求めるニーズは、『ここにいていいのだという安心感』や、『ありのままの自分を受け入れてくれる存在の肯定』でした。

友人には、『愛』を求めてはいませんでした。

ただ、ここにいていいのだという安心感が欲しかっただけでした。

友人に対するニーズは、比較的満たされやすいニーズでした。

気の合わない友人とは、無理に遊ばないし関わらないようにしてました。

そうすると自然と気の合う人ばかりになったので、ニーズは満たされていました。

ただ、『愛』はなかなか満たされないニーズでした。

もらってももらっても、本当に満たされなかったです。

本の話にもどると、このエクササイズで、実践にニーズを満たしました。

自分でニーズを満たそうとすると、少しモヤモヤしました。

恐怖も少し感じました。

愛が欲しいのに自分で満たそうととすると、本当に愛されていいのか?と抵抗を感じました。

その感情をありのまま、受け入れました。

そして、今は受け入れられなくてもいいと思いました。

そんな抵抗を感じながらも、少しずつ、自分に愛を与えていこうと思いました。


まとめ

・ニーズを特定することは、新たな気づきをくれた。
・満たされないニーズを満たすことは、抵抗を感じるかもしれない。

この記事では『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』を実踐してみて、気づいたことや、日々の経過でどう変化がでてくるのかを、だいぶ赤裸々に記録しています!  

自分を責めがちな人、ストレスケアをしたいと思っている人は、同じような悩みを抱える筆者がどう変化していくのかを見届けてみてください!笑

では、最後まで読んで頂きありがとうございました!


次回の更新もお楽しみ〜


👇活動一覧👇
lit.link(リットリンク)で活動をまとめています〜

参考資料
『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』星和書店

創作活動に必要な機材や材料費に使わせて頂きます☺️