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医療現場での音楽療法について学ぶ本

お勧め書籍の音楽療法と医療現場編です。
注意すべきは、医療現場だからといって「医療的アプローチ」や「神経学的アプローチ」のみが必要ではありません。患者さんの精神面などもサポートするため「心理的アプローチ」なども必要になります。

私が個人的に大切にしているモデルは「Biopsychosocial model」といって
・身体的因子
・心理的因子
・社会的因子
が複雑に絡み合って患者さんに影響を与えているので、これらの因子を総合的にサポートするというスタンスです。講習会、トレーニング、書籍を選ぶ時も、ご自身がどのようなモデルの音楽療法を展開していきたいかを考えると、良い出会いがあると思います。

以下、私が読んだ医療現場における音楽療法関連の書籍です。*(精神科領域はそれだけでまた沢山の本になるので、今回は省いております。)

⇧こちらの本には私も著者の一人として参加しております。パーキンソン病の方のためのダンスの効果や、私自身が行っていたプログラムを紹介しています。

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