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自分の心と体が
思ってるよりも連動してなかった。

そして、何よりも
自分の魂が自分に物凄く
「少し止まって」
「声を聞いて」
「使命を思い出して」
って言ってたらしい。

色んな人とはなすと、
人は鏡であるって言うことが
本当にわかる。

わかるからこそ、
辛いんですけどね。

だって、自分に全部返ってくるから。


でもね
だからこそ、
目の前の人が私の前に現れてくれて
本当に良かったって思うんだ。

こうやって、私にも気づきを与えてくれて
また1歩成長できるから。

だから出会ってくれた今までの人たちも、
これから出会う人も、
本当にかけがえのない存在なんだよ。

自分の自己愛が
まだまだ全然足りてなかったことにも
よーくわかったよね。

他人に求めているばかりで、
見返りをまだまだ、
誰に対しても求めていたなぁ。

だから結局「自己犠牲」感が
拭えなかったんだよね。
おつかれさま、自分よ。

けど、そんな自分も可愛いものよ。

不器用なとこ、
強がってしまったこと、
どストレートにしか伝えられない言葉や、
想いが言えない自分。
そんな自分もさ、
愛おしいもんだよ。

なのに、自分が1番
自分を否定していたんだなって
ようやく気づけた。


私らしくいたい。
るりらしく、生きていたい。
生きたいよ。

自分のことだって、
るりって呼ぶのに、
対外的なことが多すぎて、
るーさん、私って言葉が
多かったなぁ。

自分ひとりの時間のときは、
もっと自分のことを「るり」とか、
呼び名で呼んだって
いいじゃんね。

けど、
日常に寄りすぎていたんだな。


そもそも、
るりは「人間だけど、人間じゃない」から。
これは、もう逃げられない事実なんだって
本当に気づいたの。

感覚や感性、
声に魂、
視える世界も
全部「成し遂げる使命」のために
るりは、爆誕したんだよね。

なのに、
どうしても、人間になりたがったり
人間味が強すぎる方を選ぼうとして、
何度も失敗する。

だって、人間臭さって、
すごく生き様がかっこいいから。
おもろいから。
素敵だもん。

だけど、それはその個性を持った人が
体現、表現していくこと。
るりでは、ないみたい。

母親にさえ
「わたしは人間を産んだけど、人間を育ててる感覚は今でも全然ないよ」って
言われたくらいだし。

何言ってるのか、
よく分からなさすぎた当時だったけど、
今では凄くわかるし、
本当に今の両親の元に生まれて、
育ててもらえて良かったって、
感謝しかない。

はー、泣ける。

どんなに両親の言葉で、
傷ついても、腹が立っても、
必ず戻ってくるのは、
「2人はいつも朝から朝まで、自分のために沢山働いて好きなことをさせてくれる。だから、こんなちっぽけなことを思わず言わずに、今やりたい!って思うことを更に精進しよう」
って、中学生の頃から思えるようになったな。

ずっと根底にはいつもあるけど、
もちろん忘れてしまう時だって
あったよね。

それでも、いつだって
るりは、るりの両親を誇りに思うし
たくさんの愛をくれて、
いつも応援して見守ってくれる愛情を
与えてくれてたよね。
振り返ると、
両親ともに家庭環境や育った環境は、
ほんと特殊だし、
「愛に枯渇するよな、これは」
って思うことばかりな話しか
聞いたことがなかったけれど、
それでも、
るりを愛して大切に育ててくれた
事実が沢山ある。
だから、自分には
「無条件に愛された自覚」が
物凄く魂に刻まれているのか…って
思えることにつながる理由だと、
ようやく気づけたよな。

それに、両親にとっても
るりの存在でたくさんの気づきを得て、
変化してるのは、そばで見ててわかる。


なんでこんなに自己愛が
自分の中で迷子になっていたかって、
自分を信じたり、
自分を愛おしく感じたり、
自分を誇りに思うことが、
今まで「相手頼み」でしか
生きてこなかったからなんだよね。

あー、はずかし。
こうやって、さらけ出すの。

でも、
自分の備忘録として必要なこと。

「相手頼み」って、
相手がいなくなったら、
自分は倒壊する。

これはつまり、
「依存」してる状態。


るりは、誰に対しても
どんなときでも、
「依存」はしたくないし、
されたくもない。

なのに、
ずっとしてたんだよな。
はーー。

だって、
愛されたかったから。
自分だけを見て欲しいし、
自分だけに情熱も注いでもらいたいから。

でも、その前にさ、
自分が自分に対して思えてなかったら、
ずーーーーーっと
見返りばかりを求める。

そこに気づけなかった。
はー、やるせないよ。


だけどね。
自分のことは、
まず「自分」が幸せにする。

これが鉄則なのよ。

だって、そうでしょう?

あなたは
世界が、あなただけになったら、
あなたはどこに「愛」を求め、
どこに「愛」を与えるの?

どう、循環を体感し続けるの?

だから、まずは自分が自分に対して
たくさんの「愛」を与えることが
大切なのよ。

そうすると、
揺るがない自己愛の土台の1歩に
つながるのよね。

それだけ、
自分を愛することは
恥ずかしいことでも
怖いことでも
悲しいことでもなくて、
豊かで陽だまりのような温かさを
常に「自分」に与える
最高の「愛」なんだよね。

だから、たくさんの愛を
自分では無い、
他人へ豊かに与えることができる。

るりは、そんな存在でいる。
その場にいるだけだで、
この伝えたいことが
誰かに伝わる人として存在する。


あなたの個性は、
世界でたったひとつだけなのよ。
誰のものでもなく、
あなただけのもの。

そんな素晴らしい個性を持っているのだから、
愛したくて、たまらないでしょう?

たくさんの人たちに、
あなた本来が持っている個性をもって、
自分自身が「最高」だと思い、
慈しみ、尊く、愛おしくてたまらない、
そんな存在なのよ。
って、自分では無い誰かに、
伝えたくてたまらない人に
誰しもがなって欲しい。

地球に生きている人って、
最高だよね!って、
思いあえたら素敵だよな。

そのためには、
まず自分自身が体感して、
理解して、
ブレない土台としてあれば、
どんな人にも、このことを色んな手段を通して
るりは、伝えられる人なんだと思う。

1番はね、
世界の歌姫路線だけどw
それ以前に、るりの歌声を、
るり自身がもっと愛する必要があったみたい。

ここ近年、ようやく好きだなって
思えるくらいにはなってきたけど、
本当の意味では、ここ数ヶ月だよ。

心から好きになりはじめたし、
自分で自分のオリジナルソングを、
何度も聞くくらいには
本当に好きになれた。

はーー、幸せなことだよね。
そう、ようやく思えるようになって。

自己愛に必要なことは、
慈愛、母性、少女性。

性別問わず、
誰しもが持っている感性であり、
誰しもが自分にも、
誰かにも与えることの出来る豊かさの1つ。


自分は、どう生きたいのか。
誰と共に生きたいのか。
どんな状態で生きたいのか。
どんな環境で進み続けたいのか。
何を1番、優先するのか。
何を成し遂げたいのか。
どんな風に愛し、愛されたいのか。
どう表現しつづけたいのか。

いろんな問いはでてくるけど、
どれも今の自分に
ほんと必要なことばかりよね。

ここって
自分が「正解」になるから、
相手に正解を求めてはいけない。

ここ、ほんと大切。

コアな部分を「誰か」の価値観、
「世間」の価値観で決めてしまったら、
本当のあなたらしさをもちながら、
自分で受けいれつづけ、
自分を自分で悦ばせ生き続けることを
「辞めた」ことになる。

そんなの嫌だ。

まずコアな部分は、「自分」が決める。

その上で、
共鳴してくれた人や環境と共に
生き続ける。
もしくは、同じように共鳴できる人たちや
場所、環境などを現実創造する。

生きるって、こういうこと。

だから、
どんな現実が起こっても
自分事に捉えられるし、
自分の幸せを自分自身が
クリエイトしているんだ!!って
思える&体感できることなんだよね。

るりの使命は、
分かってるようでわかってない。
けど、答えは知ってる。

本当の覚悟を決める時が来たみたい。
自分に対しても、
他人に対しても、
環境に対しても。


胃に穴があきそうって、
まさしく、今の状況だよ。

まずは、自分に対して
なによりも向き合おう。

はーーーー。
おしまい。

いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪