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熱中すること

こんにちは!
ジョイのるーさんです。

この季節は、やっぱり「栗」が食べたくなる。
おいしい✨
#食べることに目がない


今日は、熱中することについてお話します。


1.好きなこと

まず、好きなことがないと始まりません。

熱中できる「対象」を見つけにいくのです。

「正直、全然ないよ~」
「どうやって、見つけるの?」


答えは、ひとつ。

たくさん打席に立てばいい!!


どういうことかというと、
野球にたとえるならば、
まずは「打席」に立たないとヒットなのか、ホームランなのか、はたまた空振り三振なのか、わからないですよね。

つまり、「打席」にたつ回数を増やせば、どこかしらでヒット、もしくはホームランすることができる。


だから、興味あるものがないなあと感じる人は、
まず「何に興味があるのか」を探す旅にでちゃいましょう♪

いろんな物事を体験することで、自分のなかの「ヒット」や「ホームラン」を見つけることができるから。


2.掘りまくれ!


さて、すきなことが見つかった人が、次にすること。

それは、「掘りまくること」です!


こんな話があります。
ちょっと長くなりますが、お付き合いください。

ある山に、溢れんばかりのお宝が眠っています。
しかし、どこにあるかはわかりません。
ただ確実に言えるのは、この山のどこかにあります。

そう聞いたAさんとBさんは、まるで全然違う行動をとるのです。

Aさんは、Bさんよりも早く見つけたいので、とにかくあちこち掘りまくります。来る日も来る日も、掘って掘って、掘りまくりました。

かたやBさんは、まず掘らずにこの山の麓に住んでいる住民から情報を聞き出していました。実際に見つけた人がいるのか、いたらどこにあるのか、かたやなにか異変があったことがないか、あらゆる情報を取りに行きました。

1週間後、
Aさんは満身創痍でした。
来る日も来る日も全力で掘りまくっているので、体力がどんどん消耗します。ですが、Bさんより早く見つけないといけないとわかっていても、もう心も死んできました。
「もうここには、実は宝なんてないんだ」
そう思ってきたほど、体も心もくたびれていました。

Bさんは、いろんな情報をかき集め、ついに宝がありそうな場所を発見しました。ここから、Bさんはわき目も降らず、とにかく掘りまくりました。だって、ここに必ずお宝があるという確信があったからです。


さて、この二人、
どちらがお宝をゲットできそうですか?


そうゆうことです。
つまり、確率はBさんの方がお宝ゲットできそうですよね。


熱中すること、すなわち「夢中になる」ことと同じです。

自分の好きなことを見つけたら、わき目も降らず「好きなこと」に夢中になる。

その夢中になっていることは、いわゆる「熱中していること」と同じですからね。


私は、「アーティスト」に夢中になっています。
なぜか。

誰かが私の「音楽」を通して、喜び楽しんでくれるから。
これが私にとって価値ある「お宝」だったんです。



そんなお話でした。
おしまい。


いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪