こどもの成長スピード
こんばんは!
ジョイのるーちゃんです。
やっぱり
むちゃくちゃエネルギッシュな人は、
毎日ルーティンを行っているので
カッコよくなりたい為に、
今日からルーティンやります!
#イケてる人への憧れ強い
さて、
今日はこどもの
成長スピードのエグさについて
お話していきます。
#子供をなめていた
#ごめんなさい
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1.きっかけを掴む
学びたいことへの
「きっかけ」
をつかむことで、
知らないうちに
自分が成長して行くための
方法が
見つかります。
#成長したい人は必見
今
るーちゃんが運営をしている
音楽教室ジョイに通っている生徒さんの
「きっかけ」は
いつも遊びから始まっていました。
その遊びを通して、
自分が何に興味を持って
何ををやりたいのか、
ということについて、
遊んでいる時ほど
心から素直に感じ取ることができます。
素直に感じ取ることによって
「今自分が何をしたいのか」
明確に理解できるんです。
#遊びがないと生きていけない
自分が、何をする時に
遊びだと感じるんだろう‥
と考えることは、すごく大事。
例えば
自分が今行っている「仕事」が
遊びのような感覚と同じで
楽しく行っている人もいれば
ゲームや漫画を読むこと
どこか旅行や外に出かけることが
遊びだと感じる人だっている。
人によって何が遊びだと
感じるかは十人十色なので
自分にとっての
1番の遊びってなんだろう?
というところを
紐解くことが鍵になります。
#意外と蔑ろにしがちなところ
この「遊び」をみつけることが
できれば
学ぶこと
努力すること
を
知らず知らずのうちに
行うことができるように
なります。
いま遊びではなく
「〜しなきゃ」
「〜やらないと」
と、使命感で行っているのは
結構危ないです。
#楽しいと感じなくなる入り口にいる
使命感の先には
強制感があり、
遊びではなく
義務になるから。
義務のいいところは
ヒーロー並みの責任感を
持って取り組むことができるけど
悪いところは
楽しくなくなるところです。
なんでも表裏一体ですな。
#誰目線でモノを言う
2.「気になる」=中毒
さて
遊びを見つけることができたら
次は
その「遊び」を通して
学んでいけばいいのです。
これらの遊びには
「〜できたらいいなぁ」
「〜したいなぁ」
という
プラスの感情と
ワクワクする高揚感が
生まれます。
すると
気づかないうちに
やってみたい行動や
知識を取り込もうと
勝手に努力し始めます。
#人間ってすごい
ジョイの生徒さんは
まずジョイにある
おもちゃや音の出る楽器
または講師と会話をして
自分がしたいことをします。
(もちろんすぐピアノや歌を歌う
人もいるよ)
とある生徒さんは、
けん玉に夢中。
夢中になってやりきると
目に映ったピアノを見て
「ピアノ弾く!」
って言って弾きはじめます。
そのピアノでも
好きな音を探すって言って
いろんな音を探し、
好きな音にヒットすると
興奮するのか
その音で何かする!
って言いはじめます。
最終的に
この生徒さんは
オリジナル曲を6歳で創ってました。
#るーちゃんは側で見守ってただけ
音符書けないし
楽譜読むの苦手と言っていたけど
「音遊び」という
遊びにハマったから
教室にある音楽図鑑を見て
自分で調べ、
創る喜びにハマり
楽しみながら学んでいました。
#30分があっという間
この繰り返しをすることで
半年後には
6歳と思えないエグい成長を
遂げている生徒さんも。
#耳コピできるようになったらしい
#凄すぎる
まとめると
個人差があるとは言え
何かを学ぶ吸収力の源は
全て「遊び」からはじまっている。
明日は大人の方について
書こうかな!
また子供とは少しちがうけど
やっぱり根本は一緒なので。
そんなお話でした。
おしまい。