私と〇〇 第3回「私とnote」

みなさんこんにちは😃
ドラゴンです🐲
本日の私と〇〇、テーマは「私とnote」。
自己紹介的な記事のラストですね。
ということで、本日も無料公開です!それでは、ぜひ最後までお付き合いください!

私の夢

まずは、noteを始めるきっかけとなった話から。
私の夢は、小説家になることです。いつか、本を出してみたい
ここだけの話ですが、中学生くらいからずっと定期的に小説を書いていました。約8年くらい。
小説家になりたいと思った動機はとてもシンプルなものです。
有名になりたい」。
と言っても別に芸能人になりたいわけでも、大金持ちになりたいわけでもありません。
有名になれば、お世話になった人に恩返し出来るかもしれないと思ったんです。
障がい者は健常者よりも多くの別れを経験しなければならない」というのが私の持論です。同級生や担任の先生など、今でも私の人生にとって大切だと思える人はたくさんいます。しかし、その人たちと定期的に会うのはどうやっても難しいんです。
私は彼らが現在どんな暮らしをしているか知る術もないし、知ったとしても会いに行くというのはとてもじゃないけど不可能なんですね。なぜなら誰かの手を借りなければならないから。
まして現在ではコロナの兼ね合いもあってますます難しくなっています。
大人になって就労支援施設に通っても同じことが言えます。
介護の現場というのは、とてもきついものです。せっかくスタッフと仲良くなっても、身体や心をすり減らして志半ばで離職してしまう人も多い
そうなってしまったら、もう彼らと私の人生が再び交わることはほぼありません。
私はそんな別れをたくさん経験しました。それこそ、こっちまで心がボロボロになってしまうくらいに。
しかし有名になって、例えばテレビに出られるようになれば「私は元気でやっています!」と伝えることができます。お世話になった人に直接感謝を伝えられる機会だって訪れるかもしれませんよね?

なぜnoteなのか?

ではなぜ、有名になる手段としてnoteを選んだのかという話をしましょう。
今の時代、YouTubeの方が発信力は高いのかもしれません。それでなくても動画ですし、「私が元気にしている」ということを発信するのにはYouTubeがいいと私も思います。
それでも私がYouTubeでの動画配信を諦めた理由は大きく2つです。
① 環境が整っていない
② そもそもカメラ前でうまく話す自信がない

①に関してはみなさん共感してくださるのではないでしょうか?照明器具だったり、動画編集用アプリだったり、準備しなければいけないものが多すぎたのです。そこに私のあがり症も加わって、例えば生放送で多数の人と会話するなどという芸当は私には向かないと思いました。そういう経緯があって、カメラ前に出るという行為は諦めました。
その点文章であれば、読者のみなさんがある程度客観的に私のことを見てくれるのではと思ったんです。
いくら「差別を是正しよう」という論調が世の中で高まっても、やはり人前に出れば多かれ少なかれ色眼鏡で見られる。それはある種仕方ないことだと私は思います。
noteで記事を書いてそれをみなさんに読んで頂くという行為はある意味「余計な情報を入れない」ということにも繋がります。読者のみなさんからすれば、私についての情報はこの記事の中にしかないので。
このような理由から私は、自分の発信の場としてnoteを選んだわけです。

気をつけていること

よく読者さんやTwitterのフォロワーさんから質問されるのがこの話題。ですが記事を書く上で気をつけていることなんてたった2つです。

① できる限り客観的に

ジャニーズ作品について書くのでも、自分のことを書くのでも変わりません。「オタクが溢れ出さないように」や「自分の意見ばかり並べないように」という、noteクリエイターならみなさんが意識しているようなことです。

② 語りかけるように

私には唯一無二と言える親友(女性)がいます。かれこれ付き合いは5年以上になるんですが、実はその人が大の活字嫌いなんです。
しかしその人は「もしあなたが本を出したら頑張って読む!」と言ってくれました。
なので出来ることなら、あまり苦を感じずに読んでほしいんです。
私の記事の文章コンセプトは「雑談」。休憩時間にダラダラ喋って笑えるようなあの空気感を目指しています。未だにその人から記事の感想が来ないので分かりませんが、少しでも親しみやすい文章が書けていたら嬉しいです!

この先の展望

ここで少し突拍子もないことを言わせて下さい。
私の本当の夢は、「歌って踊れる作家」でした。中学生のような夢ですが、これにもちゃんとした理由があります。
ひとつは、私の友人に本より音楽好きが多いこと
これは私の友だちの選び方にも原因があると思いますが、小説やエッセイといった文学に対して「小難しいもの」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
そういった方々に私の意志を伝える手段として、音楽は有効だと考えたのです。
もうひとつの理由は、さまざまな障がいです。
私の同級生や同僚にも、ひと口には語れない多種多様な障がいを持っている方がいます。
突然視力を失ったり、聴力を失ったりしてしまう方もいます
「音楽」と「文章」。2つの武器を持つことによって、私の感性に触れてくれる方が1人でも増えればという思いがありました。
なのでこの先の展望としてはまず、一冊書籍を出版したいです。ここまできた以上、なんとしてもやり遂げます。そしてゆくゆくは音楽活動もできたらいいななんて思っています。

まとめと次回予告

今回の記事をもって私の自己紹介は一旦完結となります。
いかがでしたでしょうか?
さて次回ですが、「私と差別 延長戦」をお送りします。
日常にある差別的とされる言葉について私なりの意見を書いてみようと思います。
乞うご期待!
本日も読んで頂きありがとうございました😊
以上、ドラゴンでした🐉
また次回の記事でお会いしましょう!

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