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vol.12ネパール🇳🇵

ミュージックリベラルアーツ ヴァイオリニストの小池彩夏です!

今回は【ネパール🇳🇵】をご紹介いたします!

南アジアの内陸国で、ヒマラヤ山脈中部および東部に位置する立憲君主国。
北は中国のチベット自治区と接し、それ以外はインドと接する。正式国名はネパール王国。

世界でも珍しい三角形を重ねたデザインの国旗には月と太陽が描かれ、月は平和を、太陽は力を表し、赤は国民の色で、紺は湖と空を意味する。

🇳🇵基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)

首都 カトマンズ
面積 14万7181km2
人口 2646万9569人(2003年推計)
言語 ネパール語
通貨 ネパールルピー

🇳🇵日本からの移動
成田~バンコク(タイ)~カトマンズ
移動時間 9時間50分

🇳🇵国花と国鳥

国花
シャクナゲ
シャクナゲ(石楠花) すずしい山中でうつくしい大形の花をつける、ツツジ科の常緑低木類。
シャクナゲ類はヒマラヤ南部、インド北部、ネパール、ミャンマー、中国の雲南省、四川省、チベットなどの山岳地帯に生まれ、周辺にひろがった大グループである。
共通した特性は、夏すずしく、湿度の高い高冷地をこのみ、乾燥をもっともきらう。
気候への適応力が弱いために、1種の分布範囲がせまく、環境ごとに別の種が生まれていった。
かつては、ツツジ科の中でツツジ類とシャクナゲ類をわけて分類していたが、現在はともにツツジ属とするのがふつうとなっている。
セイヨウシャクナゲは、ヒマラヤ原産の種が18世紀の中ごろからヨーロッパで栽培されはじめ、園芸的に改良されたもので、豪華な花の品種が多数つくりだされてきた。
原種が高山性なので、栽培はむずかしい。

国鳥
ニジキジ
キジ(雉) Pheasant 古くから姿・食味を愛され、日本でも国鳥とされる尾羽の長いキジ科の鳥。
オスの全長は80~90cm。
その半分以上が尾羽である。
金属光沢のある緑色の羽をもち、目のまわりには赤い肉垂がある。
頭の両側には羽毛がたっていて、耳のようにみえる。
長い尾羽には縞(しま)模様がある。
メスはずっと地味な羽色で尾羽も短く、全長55~65cm。

🇳🇵観光地 観光名所

ヒマラヤ山脈遠望
ネパール北部、中国との国境につらなるヒマラヤ山脈の高峰。
この巨大な山脈は世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)をはじめ、万年雪におおわれた8000m級の高峰が連続し、世界の屋根ともよばれる。
氷河の発達もいちじるしく、多くの河川の源流部となっている。

国歌の演奏動画もあります✨
写真下のリンクからどうぞ!

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国歌動画🎦

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