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vol.14 オーストリア🇦🇹

ミュージックリベラルアーツ ヴァイオリニストの小池彩夏です!

今回は【オーストリア🇦🇹】をご紹介いたします!

ヨーロッパ中南部にある共和国。
正式国名はオーストリア共和国。
東アルプスが東西にはしり、国土の大半を占めている。
国土は東西に長く約580kmで、面積は8万3858km2。
人口は816万9929人
首都はウィーンで、この国最大の都市である。

国旗の色は第3回十字軍遠征の時に、レオポルド5世が敵との戦いで純白の軍服に血を浴び、ベルトの部分だけが白く残った事に由来しています。

🇦🇹基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)

首都 ウィーン
面積 8万3858km2
人口 816万9929人(2002年推計)
言語 ドイツ語
通貨 ユーロ

🇦🇹日本からの移動
成田~ウィーン
移動時間 12時間20分

🇦🇹国花と国鳥

国花
エーデルワイス Edelweiss 
アジアとヨーロッパの高地に生育する、やわらかい毛が密生したキク科の多年草。
茎の先端に、白い毛におおわれた花弁のような葉にかこまれて、めだたない花がつく。
エーデルワイスは花壇で栽培しやすく、あらい砂質のロームでよく生育する。
スイスの象徴花で、アンドラをはじめ、オーストリアでも国花とされている。
エーデルワイスの仲間は、花や葉がうす雪をかぶったようにみえることから日本ではウスユキソウ属とよばれる。
日本に自生する種類としては、低山帯にも生えるウスユキソウ、東北地方の高山に生えるミヤマウスユキソウ、中央アルプスに生えるヒメウスユキソウ、早池峰山(岩手県)に生えるハヤチネウスユキソウ、北海道の一部に生えるエゾウスユキソウなどがある。
いずれも登山者のあこがれの花となっている。

国鳥
ツバメ(燕) Swallow 
スズメ目に属する鳴禽類のうち、長く先のとがった翼、丸い頭部、小さな足をもつ多くの種の総称。
日本では、もっともふつうにみられる1種をさす。
ツバメ科の鳥は世界じゅうに分布し、類縁関係がはっきりしない種も何種かあるが、およそ80~85種がこの科に属する。
群れでくらし、集団営巣をする種もいくつか知られる。

🇦🇹観光地 観光名所

ベルベデーレ宮殿の上宮
かつてウィーンの町の周囲をとりかこんでいた市壁の南部外側にある。
周囲はうつくしい庭園になっており、この庭園をはさんで社交用の上宮と住居用の下宮がたっている。
サボイア公オイゲンの命により、フォン・ヒルデブラントが18世紀はじめに建造した。
ウィーンを代表するバロック建築のひとつである。

国歌の演奏動画もあります✨
写真下のリンクからどうぞ!

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国歌動画🎦

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