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NBA マブスを紹介します

今日はNBAの中で私が最も好きなチーム、ダラス・マーベリックスについて紹介します。

ダラス・マーベリックス、通称マブスはルカドンチッチがエースを務める攻撃型のチームです。NBA屈指の得点力を誇り、3ポイントが次々と決まる攻撃を見ているととても爽快な気分になれます。
一方でディフェンスはあまり得意ではないところがチームの弱点ではありますが、ここを克服できればNBA制覇も夢ではありません。

今日はそんなマブスについて、画像や動画を交えて紹介したいと思います。

まずはチーム1のスター選手でオールスターにも選ばれている、ルカ・ドンチッチについてです。
彼は多彩なパスと得点能力が武器です。パスでは逆サイドへのキックアウトパス、ゴール下へのアリウープパス、予想外な場所へ投げるノールックパスを得意としています。得点ではステップバック3ポイントシュート、ドライブから急激に減速したレイアップシュートを得意としています。自分で得点が取れる上に、パスで味方のシュートをアシストすることもできる万能な選手です。
実際どんな動きをしているか、下の動画をご覧ください。


次に紹介するのが、クリスタプス・ポルジンギスです。彼は221cmの高身長でありながら、3ポイントランよりもさらに遠くから放つシュートを得意としており、ディフェンスにとっては守り切るのが不可能なプレーを多々見せています。また、攻撃時のゴール下では豪快なダンク、守備時のゴール下では豪快なブロックと、多彩なプレイヤーです。ルカと並んでチームの2枚看板を背負っており、この2人を中心としてNBA制覇を狙っています。


チーム第3のスコアラーのティムハーダウェイJrは、ミドルレンジ・3ポイントレンジ問わずシュートが得意な選手です。自らシュートチャンスを作り出す能力もあるため、ディフェンスとしては守りにくい選手ではないでしょうか。


次はチームで1番ディフェンスの上手いドリアン・フィニー・スミス。彼は今のNBAで言うところの3&D(3ポイントシュートとディフェンスが得意)の選手です。年々、得点能力、パス能力、チーム戦略へのフィットとそれぞれ能力を向上させており、まだまだ成長してもっとすごい選手になるのではないかという期待があります。


個人の紹介では最後になります、ボバン・マリヤノビッチです。身長221cmウィングスパン234cm、簡単に言うと「背が高くて手が長い」選手です。その長いリーチを生かしたシュートは、長身ぞろいのNBAでも届かないほど高く圧倒的な有利を作り出します。シュートタッチも柔らかく、多少押された程度では動じず、いとも簡単にシュートを決めます。そして、ディフェンスではよくジャンプせずにブロックしたりしています。


他にもマブスには魅力・才能あふれる選手がたくさんいますが今日はここまでにします。
最後に、マブスの各選手の特徴を一目見てわかるような表を作りましたのでご覧ください。

ダラス2019-2020


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後の創作活動に活かしたいと思います!