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秋元陽来 セルフタイトルニューアルバム 「秋元陽来」リリース! 気さくでさりげなく優しく ときにシニカルに今という時代を切り抜く男性シンガーソングライターのアルバムをご紹介!

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【アーティスト紹介】
男性シンガーソングライター「秋元陽来」(アキモトヨウク)。
心のひだに触れ、そっと隣に寄り添ってくれるような、気さくでさりげなく優しく、真面目で親しみやすく、ときにニヒルにシニカルに、ときに屈託を加えるリリックが、今という時代を切り抜いて、ポップなサウンドに封じ込める。

目の前に広がる情景を、ポップなものはポップに、ダークなものはダークに、喜びも憂いも楽しさも悩ましさも、夢や希望、生きづらさや躊躇までも、写実的なタッチで存分に映し出す作品群を世に放っている。

心機一転・面目一新してシーンに臨む「秋元陽来」、神奈川県川崎市出身の20代がその新たな一歩として2021年12月1日リリースのニューアルバムのタイトルをセルフタイトル「秋元陽来」として、その気概を込める!

【作品紹介】
急き立てるようにエレクトロに響くリフレインがスリリングに胸に迫り、冷徹な現実を照らす光が少しダークな影をフランクにリアルに映し出す、アップテンポなポップ M-1 「TV man」(テレビマン)、シンセのリフと4つ打ちのリズムが、無機質に緊張感をもって問いかけ、気持ちを揺るがすポップ M-2 「てくにしゃん?」、ぼんやり見える希望の光へ彷徨しながら向かっていくひとりの男の心の機微が垣間見えるリリックを、レイドバックした少しのユルさが心地良いトラックにのせたミディアムテンポでファンキーなポップ M-3 「シモキタが似合う男になりたい」、現実のやるせなさと仄見える念願とを、乾いて冷ややかで突き放すようなギターとシンセのリフで刻みとるローキーなポップで、先行シングルの M-4 「作家志望」。

時の移ろいを感じるときにふと追憶する不安や後悔、厭世や苦悩の不甲斐ない気持ちの一方、今を生きる自分が胸に抱くささやかな愉しみ、欲求や達成感が、ひとまとめに綯い交ぜとなり、それでも過去と現在そして将来へと歩んでいかねばならない人の切なさややりきれなさを、シンプルなサウンドで描く、ポップバラッド M-7 「そりゃそうだよな」、「吾輩は犬である」とは言わないまでも、客観的に見つめてくれる存在や分かり合うための対話の重要性を示唆するリリックが、ほのぼのとしたぬくもりと少しの皮肉を感じさせるスムーズでソフトなポップ M-8 「犬小屋にて」、とんがったものをとんがったまま受け入れる素直さと、意気がって心の内をさらけ出したくない気持ちとの間で揺れ動く葛藤を朗らかなビートポップで歌ったリード曲、 M-9 「トンガリ娘」(トンガリコ)。

思い悩んだり心残りに思ったりすることはあるだろうが、あまりくよくよしても何も始まらないと感じさせるような、解放感と疾走感を与えるハードなパワーポップ M-10 「トマティーナ革命」、気落ちしたり焦燥に駆られる感情を、希望と行動とでリセットして凌駕しようとする決意がしっかり伝わる、シャッフルするギターも楽しいポップ M-11 「レイトショー」、対決の予兆をも抱かせる緊迫感のあるリリックに、ソウルフルで少しファンクでソフィスティなテイストの、シンプルでストレートなバンドサウンドをフィーチュアしたポップ M-12 「ハイ・ヒール」。

明るくノリノリに心躍らせるサウンドと、ドキドキとして胸掻き立てられる衝動とワクワクとした決断の連続のリリックが、聴く者にスッと同化して、絶対(2人で)飲みに行きたいと思わせる男女デュエットポップ M-13 「2人で飲もうよ(Duet with 多鹿桃子)」(フタリデノモウヨ(デュエット・ウィズ・タシカモモコ))、フィルム映画でも見るようなリリックとウェットで深みがあり街の風が感じられるサウンドに心がギュッと掴まれる、瀟洒なミディアムポップバラッド、アルバムラストを飾るにふさわしい M-14 「恋愛小説」など、全14曲。

今という時代を切り抜きながら、明日へ望みをつないでいく「秋元陽来」が、地に足をつけ自身を打ち出す、セルフタイトルニューアルバム「秋元陽来」!

Ⓟ & Ⓒ 2021 Music Asset Directors Inc.

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