才能を伸ばすために必要なこと

才能を伸ばすために

　西尾維新さんの本によると、人の才能を伸ばすためには

１．あなたの才能をほめてくれる人

２．お金

これらが必要なのだそうです。

　これまでわたしは、才能を伸ばすためには、本人の練習時間とお金だと思っていたのです。藤井風さま（アーティスト）だって、３歳からピアノを習いはじめて、１日７時間とか練習をしていたようですし。辻井伸行さん（ピアニスト）だって、１日１０時間とか練習をしていたようですし。才能のある人が、それだけ練習するからすごいことになってしまうんだと思っていたのです。確かにそばにいて、その才能をほめてくれる人の存在がないと毎日練習できないよなぁ。これが、これが、大切なんだ！！

子供の才能を伸ばすために

　そうだとすれば、親がしてあげれること。

１．子供の才能をほめる

２．お金を出す

　うちの子供達、もう１２歳と１５歳になっちゃったけど、今からでも才能をほめまくろう。どんな才能であれ、その才能を伸ばしてほしい。そのことに自信を持ってほしい。子供の才能をほめようと思ったら、子供のことをよく見ていてあげないとほめるポイントが見つからない。どんなささいなことでもいい。ほんの少しでもうまくいったことをほめよう。ほめ続けよう。

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　わたしは子供の頃からエレクトンを習っていました。中学生になった時に、「わたしは才能がないんだ。」と思いました。世間を見渡せば、それまで気がついていなかったのですが、わたしより上手い人がたくさんいたのです。「わたしは才能がないんだ。」まじめに練習しないもん！！わたしは知らなかったのです。彼ら彼女らが、どれだけ練習時間をとっていたかを。（才能のある人がたくさん練習をしているからすごいことになってしまうんだ！とわかったのは大人になってからです。）

　そして今回わかったこと。隣りにいて、その才能をほめてくれる人の存在が必要なのです。一人ひとり、顔が違うように、才能も違うと思います。親として子供の才能をふみつぶしてないかな。つぶしてる気がします。今日から、子どもたちのことをほめます。（決心！！）

【結　論】　才能を伸ばすために必要なこと

　　　１．あなたの才能をほめてくれる人

　　　２．お金