３０代で婚活した話　５

2020年10月10日 08:07

　【３０代で婚活した話　４】の続きです。

　読まれていない方は、こちらからどうぞ。

　学生時代は柔道部員、今、サラリーマンのお相手との２回めのデートです。今回は、お相手のお住いの栃木県へ私が行くこととなりました。

　駅前まで車で迎えに来てくださいました。白のセダンでした。普通車です。（車に詳しくないので車名は忘れました。）独身男性なら、軽自動車に乗っている人より、普通車に乗っている人の方がいいなぁと思っていたので、そこはクリアです。

　ご自分のエリアをあちこち連れて行ったくださいました。

　美味しいお肉のレストランでランチを頂き、お相手のお勤めの会社の建物を外から眺め、お相手のお住いのアパートを外から眺めました。

「部屋が汚くて、中には入ってもらえません。」と言われました。実は、私、あまり掃除が得意じゃないのです。あまりにきれい好きな人のところには嫁に行けないと自負しています。「部屋が汚いです。」は私にとってはNGワードではなかったりします。

もし結婚したらこの街に住むこととなるのです。まぁ、普通に地方都市だよなぁ。街の雰囲気は良くも悪くもないかな。

　気は合いそうだしなぁ。栃木県も悪くなさそうだしなぁ。

　そして、２回めデートのビッグイベント！！

　道を歩いているときに、さりげな～く、手をつないだ！　のです。

　（彼からのアプローチです。）

　とても趣味のよい喫茶店でお茶した後、私は東京の友だちに会うため、デート終了しました。そして、３回目のデートに続きます。。。

　今振り返ってみても、本当にこの方、いい方だったよなぁ。

３０代で婚活した話　６に続きます。

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