辻占日誌「目指す場所」
占いをしているけれど
最終的には「占いが必要なくなること」が目指している場所です。
それは、言うなれば、
個人個人が自分の人生を自分で選択し切り拓いていけること、
その選択をサポートする存在との繋がりを保ちながら生きていけること。
占いはそのためのサポートツールだから、いずれサポートが不要になることが理想です。
それは補助輪なしで自転車に乗れるようになることに似ているかも知れない。
それは、すべての人が自分の真実を選び取れることでもあり
それぞれが自分の「内なる神性」を尊び生きることであり
恐れや不安から機能しなくなることであり
創造することであり
それを楽しみ味わうことであり
そのような人としての美しさを
みんなが持てる場所なのではないかと思うのです。
私は、それを美しいと思うのです。
そういうものを目指してます。
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