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「好きな神社や仏閣、パワースポット的な所があったら教えて」に答えました。

さて、質問に答えていく3回目!さくさく行きましょう♬

▽前回までの記事はこちら


③好きな神社や仏閣、パワースポット的な所があったら教えて!

まずは神社とお寺、どちらも好きなんですが、お寺はどちらかというと建築的な魅力や、庭園や仏像など美術史的な意味合いでの関心が強いです。自分を整える的な意味で行くのは神社のが多いので、今回は神社をご紹介しますね。

まず、数年前から好きで、お世話になっているのは京都の伏見稲荷ですね。周辺の雰囲気も好きですし、一時期頻繁に行ってたんですが、行くたびに歓迎してくださってたので。
友人と一緒に参拝してたんですが、行くたびにちょうど誰かが奉納した神楽をやってたりして。そういうのって(神社の神とかそういう存在に)歓迎されているってことらしいんですけど。ありがたいなぁ、と。
伏見稲荷のお守りとか公式グッズが可愛いんですよ。センスがいい。気になる方はあとで見てみて欲しいのでリンク貼っときますね。




ここから先の話は、ちょっと自分の記憶を元に書くので、正確ではないかもしれませんが、一説によるとぐらいの気持ちで読んでもらえればなと。

神社のすべてがそうとは言い切れないんだけど、宇宙の存在を祀っているところって結構あって。稲荷に関してはもともとシリウス系宇宙存在を祀ってます。これは、シリウス系の存在ってもともと教師の役割を担う人たちが多く、遺伝子工学に優れていて、植物の種を地球に齎したのが彼らだったようです。それこそ稲とかね。植物の種を齎し、育てるための知識が豊富だった。稲荷が五穀豊穣とか豊かさを司るっていうのはそこから来ているんですね。

神社って叡智を運用するシステムなので、叡智を降ろす存在を便宜上「神」とすると、それを実際に運用・実行する部隊の人たちも居て。そういうチームになってるんですけど。その運用チーム全体が、外部から見ると「神さま集団=神」に見えるんだと思うんですけどね。

そんな感じで、叡智を降ろして適切に地上で運用するためのシステムというのが、神社の本来の姿で。それぞれの神社で接続する先が違うんです。運用する叡智や、それを教えてくれる情報源も違う。だから、神社だったらどこでもいいわけではない。自分の願いや求めているものに合致する場所に行かないと、喫茶店に行って「野菜ください」ってお願いするみたいなことになる(笑)。

この辺の話は、以前、稲荷の叡智を運用している側の人、かつて神職だった側の存在から教えていただいたことですが、稲荷は「豊かさ」に関する叡智を持っていて。私はよく叱られてました。彼らは純粋ではないものを嫌うというか「醜い」と感ずる感性なので。純粋に、真摯に学べない人、自分に不誠実な人はその醜さを叱られます。
分からないことを怒られるのではなく、「知ってるつもり、わかったフリ」をする自分への偽りを叱られますね。その当時は本当に、私も自分を大きく見せようとか、背伸びしようとしてたので。よくよく多方面から叱られました。

彼らは人を指導する立場なので、分からないことは、素直にそう言えば何度でも教えてくれる。だけどわかったフリをするのは、相手にもそうだが、知りたいと願った自分自身にも不誠実なことだからやめなさいと言われました。
後で自分が社会復帰して、仕事とかしてても、これは本当にその通りだなと思うので、気をつけているところですね。


稲荷の話はまた改めて機会があれば話しますね。
初詣の時期もまもなく過ぎますが、神社にはいつ行ってもいいんですよ。好きな時に行ってください。でも、義務感でいくところでもないですし、本当に、お好きなように。「パワースポットだから」とか言ってあちこち巡るのも、好きならいいですけど、そもそも自分の人生に於いて一番パワフルなのは自分なのでね。自分という聖域をどう整えるのか、そっちに注力する方がいいかも知れません。




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