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「神さま」について考えるなど。

ちょっと調子をつけたくて、連続で更新する。

唐突ですが、「神」ってなんだと思いますか?突然こんなことを言われたら、普通なら裸足で逃げ出すような話題だということは分かっています。重々承知です。承知の上で、敢えて聞くのです。「神」ってなんですか?

支配者?お釈迦様?イエスキリスト?神社の中にいる?子供が胎内記憶でお空の上に居るって言ってた?宇宙人?地球侵略?エネルギー?天変地異?

さまざまな意見や定義づけがされていますが、これらのことは一旦置いておいて、私が見聞きし、体験した神の話をしようかと思います。

あ、先に断っておきますが、宗教ではないです。本当に。無宗教。無問題。

あと、先に断っておくと、この話はだいぶおかしいです。頭のおかしい人の妄言と思っていただいても構いません。フィクションかも知れません。でも、そうではないかも知れません。そのくらいの感じで読んでもらえるといいんじゃないかな。

前置きが長くなりましたが、私が知り合った友人が、とある時代に生き神だった話は前にも書きましたが、今回はその続きです。毎回書き方に苦慮しており、文体が定まらずすみません。



神の話は大いに触れたいテーマなのですが、いかんせん人によって「神」という言葉の内包する意味が違うので、扱いにくい話題なのですよね。神が居るとか居ないとか、そういう次元の話ではないので。
神って多義語なんですよ。使う時々で何を指しているか、変わってしまうので。
だから、「この人は何を神と読んでいるのか」というのは吟味して話を聞く必要があります。それを見極められるだけで、いかにも怪しいものとそうでないものの区別がつくようになります。

地球ではさまざまな存在を「神」と読んでいます。それらと、宇宙から見たときの「神」はまったく違うものを指しています。
なので今回はこういう神の話なんだなと思って読んで貰えたらいいのかなと思います。



友人である彼女がいく先々の神社で、その神社の神から、さまざまな教えを受ける機会がありました。
神社って、すべてがそうではないけれど、叡智を運用するシステムなんですよね。例えば稲荷ならば、稲荷はシリウス系なのですが、穀物の育て方やそれに関連した叡智を持って運用していました。シリウス系宇宙存在たちがそれら情報を齎らし、運用してきた。だから、稲荷は五穀豊穣とか豊かさ、商売繁盛などのご利益があるとされるのは、繁栄のための叡智を運用してきたからですね。

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