未熟でもいいからやり始める。
とりあえず書き切る。これって結構大事だ。絵だったら必ず仕上げまで描き切る、とか。そうでないと何も始まらないんだ、という話をひとつ。
私が占いを仕事にするときに、大事にしようと決めたことがひとつあって、それは「未熟でもいいから出してみる」ということだった。未完成でも未熟でもいいから、下手でもいいからやってみよう。そういう「駄目でもともと」精神に助けられることってある。
占いだって、最初は心配だから解説書を片手に持ちながらやり始めたし、1枚とか3枚とか少ないカードで出来ること