昭和を生きたい平成おんな'91

昭和の音楽が好き。沢田研二は生涯愛する存在。 平成初期に生まれ、現世と同時に昭和を生き…

昭和を生きたい平成おんな'91

昭和の音楽が好き。沢田研二は生涯愛する存在。 平成初期に生まれ、現世と同時に昭和を生きる苦悩を綴る。

最近の記事

ご婦人に癒やされた一日

いくつかの場面があった…(瞳…閉じれば…) 初めて”ひとりで”ジュリーのライブに参戦したあの日。 生ジュリーを拝めるというのにどん底気分だった私は、ある1人(ないし2人)のご婦人に笑顔を取り戻させていただいたのだった。 急遽!初・ライブ単独参戦、決定ナリ!2023年5月。 石川県は金沢市のライブチケットを買おうか諦めようか悩む仕事中の女がいた。 日程は今週末。数日後か。ドナイショウ… 私が最後にジュリーのライブに行ったのは数年前。 ジュリーを忘れたことなど無いが、ライブ参戦

    • ただの資産だった。

      手に入れた。例の写真集を。 しかしそれはただの”資産”だった。 開封の儀 ポチってから5日ほどで届いた。 箱を開き、本を手に取った。これは・・・!!! 予想をはるかに超える重量感。 そこにしっかりとした存在感を放っていた。 私の家にジュリーが来た。そのくらいの感動だった。 2冊組。ポストカード2枚とポスターが1枚。 多い多い。一つ一つを眺めるのに多大なるHPを消耗するというのに、 こんなに見せてくれちゃこちらの体力がもたないです。 指紋がつくのも嫌だし、手をアルコー

      • ”生まれる時代を間違えた女”の私に、一筋の光が差し込んだ。

        ”生まれる時代を間違えた女”の私に、一筋の光が差し込んだ。 ジュリーこと沢田研二と、その衣装を担当していた早川タケジとの写真集がこの令和の時代に発売されたというのだ。 私と沢田研二について私は沢田研二を愛している。 高校2年生の夏に画面の中で出会ってからというもの、現在に至るまで、そしてこれからも愛している。 一日中飲まず食わずで画面にかじりついたり、吐き気がするほど一日中同じ姿勢で熱い視線を注いだり、振り付けを真似たり歌い方を真似たり・・・ ザ・タイガースの頃から彼と共

      ご婦人に癒やされた一日