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イギリス観光1 ロンドン編

2022年9月の旅ログです。
ブログからnoteに引っ越すに当たって、少し加筆修正をしながら投稿してます。
パンデミックの状況など、当時ならではの情報もそのまま載せています。
当時の私がたくさん助けられたように、明日の旅人さんの誰かの参考になれば幸いです。

この時の私には、若干ただいま感のあるイギリスでしたw
理由は、エジプトからヨーロッパに入る時一旦イギリスにいたからです。
すぐアイスランドに行ったので、ちゃんと観光するために戻ってきましたw
前日譚は、スウェーデンでした。

スウェーデンでたっぷり癒された後は、イギリスに向かいました。
イギリスに到着するところからの記事になります。

6カ国目 イギリス ロンドンとウェールズ観光

空路でストックホルムからイギリスに入りました。
シェンゲン協定外に行くので、出入国審査通りました。
ガトウィック空港でした。
ちなみに、さすがイギリスはロンドンという感じで、4つ空港があります。
多分1番有名なのはヒースロー
で、その他にガトウィック・スタンテッド・ルートンとあります。
ルートンは、アイスランドに行く時に利用しました。
今回の旅で、スタンテッド以外は制覇しましたw(どーでもいい)
スタンテッドは、LCCの空港でライアンエアーを利用するときはここの空港になります。
(スコットランドに行こうとしてて、利用するかも知れなかった。)
イギリスの入国に関して空路の場合、日本は優先レーンに進むことができるのでかなりスムーズに入国できます。(ありがたや)

ガトウィック空港から市内 移動の仕方

ガトウィック空港は、ロンドン中心地から見ると南にある空港です。
私は、鉄道で市内へ向かいました。
3つ線があるんですが、とりあえずビクトリア駅に向かいたかったので、よく分からないまま1番近い時間のチケットを買ったら特急列車でしたw
日本と同じように自動券売機で行き先タッチするだけです。
まぁ、特急料金払うだけあって空いてて早く着きましたw
後から調べて分かった事ですが、特急だと市内まで30分。
違う便だと50分〜60分かかるみたいですね。

今回のイギリスでは、ロンドンで現地に留学に来ている友達に会うのと、連合国の1国を観光することを目的にしていました。
なので、ロンドン編とウェールズ編に分けてご紹介していきます。
まずはロンドン編の記事からどうぞ。

ロンドン街歩き

  1. 大英博物館

  2. ナショナルギャラリー

  3. レスタースクエア

  4. ハイドパーク

今回のロンドンは、今までに来たこともあったし、友達に会いに行ったのもあって観光メインじゃなかったんです。
なので、そんなに有名な場所は行ってなくて、観光情報としては薄い内容ですw

おすすめポイント

①大英博物館とナショナルギャラリー
セコいこと言いますが、タダで見られるレベルの内容ではないのに入場料タダです。
大英博物館なんて世界各国の出土品が展示されていて、都市伝説好きにはたまらんと思います。
ナショナルギャラリーに至っては、タダでモネが見られてしまうという贅沢っぷりです。
いやもうマジでイギリス太っ腹です。

②Hampstead駅周辺とBelsize Park周辺
偶然なんですが、宿がこの辺りだったのでよく散歩しました。
中心地からは離れていますが、緑の多いとても静かでキレイな地域です。
可愛いカフェや美味しいレストランも並んでいて、雰囲気がとても良かったです。
観光地という訳ではありませんが、ご紹介しておきます。

Swiss cottage駅周辺も良かったです。
公園でマーケットが開かれていて、スコーンやラザニアみたいなものも売られていて、美味しかったです。

ちなみに今旅のロンドン街歩きは、全部Tube(地下鉄)で移動しました。
何度も言いますが、ICOCA SUICAのごとく改札機にクレカかざすだけで通れます。
ただし、タッチ決済できるカードであるならです。
(昨今のカードは、ほとんどそうなっていると思いますが)

ごく普通のコインランドリー
大変お世話になりましたw

コインランドリーについて

いきなりコインランドリーの話になりますが、ロンドンでよく利用したし、洗濯とかどうしてたの?と聞かれることもあったので。

長旅の間は、宿に頼んだり自分で洗濯したりとなってきます。
旅中はコインランドリーもよく利用しました。
ロンドンは、コインランドリーがたくさんあって便利でした。
大体の場合、スタッフの人がいてくださって、初めてだというと使い方を教えてくれます。
コインランドリーだけあって、ここは現金ですw
お札しかなければ、両替してくれます。
洗剤の自販機は機能してないことも多く、私が行った時は二軒ともスタッフが奥から出してきてくれましたw
日本でもそうですが、Wi-Fi飛んでて便利です。
待ってる間も退屈しないw(全部の店ではないですが)

Boots ドラックストア

Bootsは、日本のマツキヨみたいな存在です。
PB商品は安いし、トラベルサイズのものが充実していて非常にありがたかったです。
コンタクト洗浄液、歯磨き粉などのPB商品トラベルサイズがとっても便利でした。

気をつけたこと

①スリ
油断してると、スリにあいますw(日本もそうですよね)
今回はThe観光地に行ってないということもあると思いますが、ロンドンアイ周辺などはスリに要注意のようです。

②ストライキ
鉄道関係がよくストライキになりました。
前もって予告はされていましたが、移動日なんかと被っていた場合、予定変更になりました。
交通関係の情報は、よくチェックしておいた方がいいと思います。

まとめ

今旅中、一番日本人の多い街だった気がしますw
留学生が多いからでしょうね。
ナショナルギャラリーとかすごかったですwいっぱい勉強してね
日本と変わらない暮らしができるので、日本で気をつけていることと同じように気をつけましょう。

イギリスと言えばのfish&chips

2024年の今、思い出すこと

ロンドンは、今思い出しても当時から日本人がすごく多かったですね。
コインランドリーでも遭遇したし、街を歩いていても日本語がいつでもどこでも聞こえてくるような感じでしたw

そして、当時はタイムリーな事にエリザベス女王が逝去されてからまだそんなに時間が経ってない時でした。
公園には、まだ献花とかが残っていたのを覚えています。
式は終わった後で、特に規制があったとかは全然なかったんですけどね。
既に日常に戻ってはいたんですが、中々こんなタイミングで来れることもないよな〜なんて思いながら街を歩いてました。

後は、足りないものを補充したのもロンドンでした。
みんな大好きH&Mで、冬物を購入しました。
これは、この向かうウユニ塩湖やクスコ対策で買いました。
ウユニは気温がマイナスであることが判明したのでw

その他にも中南米に行く計画だったので、シャンプー、歯磨き粉、コンタクトの洗浄液など生活必需品かつ消耗品を大量に仕入れた覚えがありますw
本当に、日本と変わらない感じで過ごしたので、リラックスして過ごせました。
友達とも無事会えて、嬉しかったです。
やっぱりロンドンの街並みはすごく昔から好きで、歩いてて楽しかったです。

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