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ついにウユニ塩湖へ

今回の世界一周のゴールに定めていたウユニ塩湖を楽しんできたよっていう記事です。
ベタベタな場所ですが、ベタになるだけあって普通に感動しました。
2022年11月の旅ログになります。
この度、ブログからnoteに引っ越すに当たり、少し加筆修正をしながら投稿してます。
パンデミックの状況など、当時ならではの情報もそのまま載せています。
当時の私がたくさん助けられたように、明日の旅人さんの誰かの参考になれば幸いです。

前日に飛行機でウユニ入りしました。
その時の様子は、上記の記事をご覧ください。
ウユニに着いた午後には、早速翌日のツアーを申し込んでおきました。
そのツアーでの様子をお楽しみください。


Day Tour and Night Tour

ウユニのツアーには色々あって、日中のツアー(Day tour)は、割とどこのツアー会社も同じコースっぽいです。
私は、デイツアーとナイトツアー(スターライトツアー)の2つを申し込みました。
その他にも、夕日と星空を見るものや朝日を見るもの、ウユニ塩湖以外の場所を巡るものなどもあります。
料金は、グループツアーになると人数割になります。
この時は30$(米ドル)でした。

どのツアー会社の入り口にも参加者名簿が張り出されています。
「今、この人数だからあと◯人参加できるよ〜。」
というのが分かるようになっています。

1人などの個人になると、プライベートツアーになって100$になります。
ツアーの内容は、以下の通りです。

Day tour

  1. 列車の墓場

  2. お土産やさん(コルチャニ村)

  3. Plaza de las Banderas Uyuni

  4. 塩のホテルでランチ(3の場所とほぼ一緒)

  5. 塩湖で写真タイム

  6. インカワシ島

  7. 塩湖に戻って夕日を見る

何軒かツアー会社を回りましたが、大体こんな感じのツアーが多いと思います。
これにアクティビティで自転車で塩湖の中を走り回れたり、トリック写真の撮り方が違ったりする違いがあります。

ツアーに参加すると、レインシューズは貸してくれます。
水が張っている場所を歩くには、レインシューズが必須になります。

夜はかなり寒くなってマイナスになるので、夜のツアーに参加する場合は、かなりしっかりした防寒具が必須です。
では、デイツアーの様子を写真と共にご紹介していきます。

①列車の墓場

インスタでよく見ますね。
皆さん映え写真撮るために必死です。
それにしても空の青さヤバくないですか?(無加工です)

列車の墓場

②お土産やさん

続いてお土産やさんが並ぶエリアへ。
私は、塩でできたマグネットと料理用に塩そのものを買いました。
気持ち程度の博物館があって、中はモニュメントがあるだけでしたw。

MUSEOなんで一応博物館

③Plaza de las Banderas Uyuni

これもよくインスタで見るヤツです。
この後、みんなでガイドさんが用意してくれたご飯を食べました。

インスタでよく見ますね

⑥インカワシ島

島なんで山というと語弊がありますが、感覚的には軽く登山でしたw
でも、ガッツリ山登りではなく、ちょっと丘の上へ行くという感じでした。
忘れがちですが、平時が富士山頂上なんで軽く登るだけでも中々息が切れがちですw
登るなら入場料が、20B要ります。

サボテンがムーミンのニョロニョロみたい

絶景の夕日

Star Light tour

近くの塩のホテルに泊まるもよし、ウユニに帰って泊まるもよしです。
デイツアーとは別日に参加した星空ツアーです。
料金は22$でした。

夜でも撮れるカメラでとってくれます。
夜は普通に氷点下まで下がるので、めちゃくちゃ寒くなります。
防寒具必須です。

夕日ももちろん幻想的です
日本でも見れるけど、やっぱここで見るのは格別です。

まとめ

死ぬまでに見たい絶景と言われる憧れの場所に行けて、本当に来てよかったと思いました。
初めての世界一周のゴールにしておいてよかったとも思いました。
星空を見てると色んな思いがたくさん出てきて、元々の絶景がさらに色々な意味を含んだものになって、一生忘れない光景になりました。

2024年の今、思い出すこと

とにかく寒かったです。
それを特に思い出します。
感動することは分かってたので、実際に見られて大満足でした。

なんでこんなに日本で有名なんでしょうね。
世界的にも有名だとは思いますが、こんな地球の反対側の所なのに……とつくづく思います。
やはり鏡ばりの絵が日本人の好みに合うのでしょうか。
例に漏れず私も、素直に綺麗だな〜と思います。

周りに何もないから余計そう思うのもあると思います。
ここもある意味で異世界感満点です。
某マンガの精神と時の部屋みたいに真っ白です。

バカみたいに青い空があるので、完全真っ白でもないですが。
素直にすごいな〜と思う場所でした。
何もないってのがいいんです、本当に。
平坦な地面なので、忘れがちですが4000mという高地ということもあって空気が澄んでいるということもあるのかも知れませんね。
いつもより少しだけ空に近い場所にいるということです。
星も空もとにかく綺麗でした。

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