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デンマーク コペンハーゲンを歩く

2022年9月の旅ログです。
ブログからnoteに引っ越すに当たって、少し加筆修正をしながら投稿してます。
パンデミックの状況など、当時ならではの情報もそのまま載せています。
ヨーロッパでは早くから規制解除されていたので、普段と変わらない旅だったと思いますが、参考程度に。
当時の私がたくさん助けられたように、明日の旅人さんの誰かのお役に立てれば幸いです。

早くもヨーロッパ3カ国目に移ります。
2024年の今、思い返してもあっちゃこっちゃ飛びすぎやろって突っ込みたくなりますw
前日譚はアイルランドでしたので、下記をお読み頂ければ嬉しいです。

スカンジナビア航空で、いざデンマークへ。
デンマークは、コペンハーゲンにしか滞在しませんでした。
観光の情報としては薄いと思いますが、デンマーク編をどうぞ。


デンマークに入国する前の話を少し。
アイルランドに入国する記事でもチラッと書いてあるんですが、やっぱりアイルランド空港はわちゃわちゃしてました。
人手が足りてないんだろうなぁって見てて思ったし、パンデミックの規制解除で利用者も一気に増えてダブルパンチの様な状態でしたね。
もちろん早い目には行きましたが、セキュリティに時間がかかりました。
3回くらいチェックを受けましたw
Go proとかも出してカゴに並べないといけなくて、とにかく持ち込み荷物のチェックは厳重でした。
さて、ヨーロッパ周遊でついてまわるシェンゲン協定についてです。
アイルランドも協定外の国なので、何かしらの出国手続きを取らないといけないのかな〜と不安でしたが、特に何もありませんでした。

デンマークの綺麗な空港に降り立って、1番最初に目に入ってきたのがセブンイレブンでしたw
もちろん他にもお店はあるんですけど、「コペンハーゲンにもあるんや!」としょうもない驚きがありましたw
この後のノルウェー・スウェーデンでもたくさん目にすることになりますw

思わず写真に収めていたセブンイレブンw
コペンハーゲンにまで来て何を撮っているんだろうw

3カ国目 デンマーク コペンハーゲンの街歩き

デンマークの首都コペンハーゲンについての記事です。
いち早くパンデミック前の生活に戻った国だったので、出入国もいつも通りでした。
デンマーク領であるグリーンランドもいつか行ってみたいです。
ちなみにデンマークのビールの基本はカールスバーグです。
この旅中、何度か飲みました。飲みやすいですよw

空港から市内 移動の仕方

空港からは、鉄道で移動できます。
入国審査を通過して、表示にしたがって歩くとすぐ鉄道のチケット売り場が見えるので、チケット買います。
買い方も英語表示に切り替えられるので、さほど難しくないです。
行き先Central Stationを探してタッチして、入金します。
クレカで支払って、36クローネでした。
(クローネはデンマークの通貨)

券売機

チケットを買ったら、エスカレーターで下に降りて、列車を待ちます。
空港から直結でプラットホームなので、すごく便利です。
3つ目の駅で到着です。
すぐ着きます。すごく近い。

空港直結、便利

おすすめポイント

①デザインミュージアム
北欧デザインの宝庫の街なので、オシャレな雰囲気にどっぷりハマれます。

②オープンサンド
デンマーク名物なので、ぜひ食べてください。美味しかったです。

③ホステルがきれい
北欧は物価が高いのでホステルに滞在していましたが、ホステルがすごい綺麗でした。さすが北欧w

デザインミュージアムのロッカー。これに荷物を入れてのんびり見学しました。
ただのロッカーなのにオシャレに見えるのは私だけ?w

人魚姫から行って、駅に帰ってくる

  1. 人魚姫

  2. デザインミュージアム

  3. アマリエンボー

  4. フレデリック教会

  5. ニューハウン

  6. ローゼンボー城・ラウンドタワー

  7. レゴストア・ギネス博物館

ローゼンボー城

ざっくりこんな順で回りました。
Hop on Hop offなんかの観光バスなら1日乗り放題なんで、利用したらいいと思います。
ニューハウンのところにオフィスがあります。
私は1日券買ったんですが、結局ほとんど歩いたので勿体無いことした気分でした。
それぞれのレポートすると、とんでもないボリュームになるので、一部の写真だけにしておきます。
お城を見学して、デンマークってとんでもなくお金持ち王国だったんだな〜って思いましたw
フランスとかイギリスは、王様とか貴族のイメージが強いんですが、展示されている宝物の数々に圧倒されました。
絵や物語に出てくる剣や王冠が、そのまま展示されていて、「あぁ、本当にこんな世界があったんだなぁ。」って子どもみたいに思っちゃいました。

お城の中、豪華絢爛すぎて……

まとめ

コペンハーゲンは、1日で十分主要箇所を観光することができます。
インフラもかなり整っている印象でした。
気をつけたことは特にありませんが、観光の中心はニューハウン周辺です。
そこを拠点にすると、分かりやすかったです。
ニューハウンは中心地なだけあって、観光客向けのお土産屋さんやレストランも多いですが、観光地価格です。
元々物価の高いところの更に高くなります(多少ですが)
少し足を伸ばした所でご飯食べた方がいいかも知れません。
(大して変わらないとは思うのですがw)
さすが北欧!という感じの洗練された雰囲気に浸れる素敵な街でした。

そして、やっぱり撮っちゃうセブンイレブンw
どこにあるか分かります?w
ロレックスの隣に並んじゃうのすごくないですか?

2024年の今、思い出すこと

セブンイレブンの写真しか載せてないみたいになってますが、ちゃんと他の写真もあるんですよw
実際に生で見てきてください。
すごく綺麗な街です。
世界三大ガッカリで名高い人魚姫の写真も撮りましたw
ガッカリするかなぁって思ってたけど「うん。こんなモンか。」って感じでしたw
当時ですらまぁまぁ人がいたので、今はもっとたくさんの人なんだろうな〜と思います。

家具とかインテリアが有名ですよね、デンマークって。
本当に上品なというイメージぴったりの街でした。
コペンハーゲンしか行かなかったので、またの機会があれば他の地域も行きたいです。
そして、デンマークは現金をおろしたんですよね。
以降のヨーロッパでは下ろしてないんです。
もう必要ないなってこの国で確信したので。
で、現金を使う場面が本当になくて、ニューハウンのお土産ショップで無理くり使ったんですw
すると、お釣りのコインを見て少し「お!」と思いました。
日本の5円玉みたいに、穴が空いてるんです!
昔、父に外国の人にとって日本の穴あきの小銭が珍しいことを教えてもらいました。
確かに、外国のコインって穴が空いてるイメージがなくて、確かに!と納得したのをすごく覚えています。
それを思い出して、え〜珍しい!現金使ってみて良かったwと思いました。

でも小銭って外国通貨に両替できない(泣)


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