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プラモデル

息子が作りかけのプラモデルを見て、何故か人生ってものが重なってしまいました。歳のせいにはしたく無いけれど、最近は、しみじみと感じるばかりです。
ひとつのパーツを外して次のパーツを探して、組み立てていくという地道な作業は、まさに生きることそのものだと感じています。そんな、大袈裟な!と言われても仕方ありませんが、みなさんは、どう考えますか?
長い人生を歩んでいく中で、何度も躓き立ち止まって試行錯誤を繰り返し、次への一歩を踏み出していく。ふと、このプラモデルを見て、今日この日を迎えている事を改めて考えています。