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こんにちは

夢と希望を心に秘めて日々を生きてるしがない大学生です。

今日は世界の話をしたいと思います。
といっても、ウクライナ情勢だとか国政だとか米国大統領来日だとか、そういった世界の話ではないので悪しからず。わたしの心に浮かんでる言葉を捕まえていくだけのひとりごとですのでね。

では、入りましょう。
世界の話をしよう。

わたしは自分の世界を広げたいと常々かんがえています。んー、広げたいという表現でもいいけど、たくさんの世界をかかえたいの方が適しているのかもしれません。

世界をかかえる。つまりは何かに挑戦し、内情を知り、自分の知識と経験という武器を手にする。新しい世界をかかえる。なぜそうしたいか。新しい世界を持った自分は、持っていない頃自分と比べると、きっともっと毎日が色鮮やかに見えるようになると思うから。

例えばこんなこと考えたことありませんか。
今見ているこの景色、わたしにはこう映っているけど、隣の人の目にはどんな風に映ってるのだろうか。とか。わたしというフィルターではなく、違う人のフィルターを介して見たら世界はどうやって映るんだろうな。とか。

違う人のフィルターから見るのなんてできっこないんだから、わたしの持つフィルターを豊かにしたい。そうだ、世界を広げよう。といった感じです。

そう思って大学でとある講義をとってみました。
自分の専門には関係ないけど、同年代の大半が必要とする知識を学べる講義。もちろん同じ学科の学生はほぼいない。みんな、必要ないなんて言って笑うんだ。でもわたしにはわからない。なんで笑えるんだろう。自分のいる世界のことだけ知れたらいいと思ってるのかな。

必要な知識とそうでない知識。
外の世界と内の世界。
そんな枠組みなんて飛び越えて、わたしは知りたい。それらをかかえて、世界を見たい。

なーんて、欲張りな話かな。

2ページ目はこれでおしまい。

では、また。