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労働世界という牢獄で楽しく生きる方法

まずはじめに労働は「クソ」である。我輩は無職である。これは本心でもありポーズでもある。脳内ムーブメントとも言える。ハイパーメディアクリエイターと名乗る男が居るならオレはアルティメットアナーキストと名乗ろう。大丈夫。言葉なんか気にする必要はない、それはオレ自身が言葉を信用せずに言葉の意味を理解せずに言葉を扱っているからだ。言葉は相対的。みんながイカれてると思えばイカれてるっていうだけの話。言葉を理解する為の時間なんて人生には無い。人生は短い。この世界で自分に飛んでくる軽薄な言葉達を適当に打ち返していくだけで人生は終わっていく。

アナーキストの意味もわからずに
アナーキストを名乗るような男だ
脳内が無政府主義

あなたが全く評価されないジャンルやフィールドがあるようにオレはコミュニティでは全く評価されない。砂漠に放たれた魚。宇宙に放たれたサル。地球人の義務教育を受けさせられる宇宙人。プロミネンスの中のハーゲンダッツ。飛び降り自殺をしてる最中の人間の意識。他人が流し忘れた便所のクソ。チェーン店の皿に混入したゴキブリが存在するというこの世界に混入した自分自身。2万円の部屋に住む外国籍の男。

あなたがほんの少しでもオレの事を評価しているとしたらソレはオレがあなたのコミュニティに居なかったからだ。

コミュニティにいたら
あなたの眼球は
オレを「ゴミ」と認識していた


あらゆる働かなくて良い方法が世の中で紹介されてる。ニートの歩き方。無職の生き方。投資。低支出。副業。ミニマリスト。山奥生活。低資金FIRE。でも結局最低限の労働を我々は避ける事ができない。資本主義をぶち壊す事はできない。革命、改革には「気合」がいる。国家の中枢にサリンをぶち撒き、ある種の革命を起こそうとしたあの髭モジャ空中浮遊男にだって不可能だった。最終的に彼はちゃんと合法的に国家にぶち殺された。国民は国民を殺してはいけませんが国家は国民を殺しても良いのです。常識万歳。ルール万歳。

固く構築されたシステムは
変えられない

この労働世界に適応して最も楽しく脳内麻薬バキバキで生きていくシンプルな方法をオレは知ってる。ソレは「労働を楽しむ」事だ。ドン引きしただろ??これが噂のトンデモ展開。「それが難しいんだろうが」と言うのはわかってる。

6畳の牢屋にぶち込まれて鍵を
固くブロックチェーンを
通して閉められた孤独な我々

何もない中で楽しく生きていく方法を見つけるしかないのだ、その牢獄に自分以外の人間キャラクターを想像して会話する、そいつの人生を出生時から今までを全て脳内再生していく。1人目が終わったら2人目。また新しいキャラクターを作っていく。牢屋にぶち込まれたオレはもしかしたこんな事やるんじゃないだろうかと考える。

労働という牢獄世界で

朝起きなきないけないという縛りプレイを楽しむ。クソどうでもいい単純作業を楽しむ。出勤中の日光を浴びてオーガズムを感じる。日雇い現場の人間たちとの触れ合いを赤と黄色の悪魔マクドナルドのように中毒性のある低品質ジャンク私小説にしてみんなに楽しんでもらう。アルゴリズムからの逃避として労働を楽しむ。

働けない無職から働ける無職へ
そして伝説へ

最近そういう事ができるようになった気がしている。そう、逃げの無職から攻めの無職に進化したのだ。なぜそれが可能になったのか。このクソである労働をオレが最低限しかしていないからなのかもしれない、それは大前提。そして更なる進化を目指して前に進む。0秒労働生活へ向けて。

働けるようになった今こそ
「もう1秒も働きたくない」

だから最後にあなたたちにお願いがある。少しでもオレの文章や動画が面白いと思ったのなら、良いなと思ったのなら。

オレにカネを払え
同情もマジレスも要らない

可愛くてエロい女からのDMと褒めの言葉とカネだけはいくらでも受け取ってやる。さあ、今すぐにソレを渡すんだ。

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