モレスキン2

面識のない人との重たい電話

虫賀です。

---- お知らせ ----
急な案内でごめんなさい。「しゃべり場」を来週の27日(火)19:20~20:30に、いつものスタバでやります。 ※しゃべり場とは、真面目に雑談する場です。参加してくれるのは毎回数名ですが、毎月開催を目標にやってます。
---- お知らせ ----


つまりは今日、そんな電話をしたということなんです。
と、書き出していきなり話が逸れますが、こうやって一日を振り返って書くというのは、メタ認知の練習にもなるよね、と今日気づいた(イマゴロ?)。どうりで、「続けよう」という細い気持ちに「なんとなく」という感覚が乗っかる程度で、意外に続くわけだ。
これって、理解はしていないけど、無意識のまま気付いていたというか・・・まぁとりあえずヨシ。支離滅裂な表現でごめんなさい。


仕切り直します。
初めての会話が電話で、つまり表情も顔も全く分からず、自分についてソコソコ深い話をすることになり、振り返ってみれば不調といいますか、つまりは温度差があったんです。
ちょっとだけ気取って書けば、自己開示の程度が最後まで釣り合うことはなかった。間違いなく温度差という違和感を双方が持ったまま、20分ほどの話を終えました。

会話の目的は達成できたので悪くはないんですが、期待とは違う展開で、「満たされていないの?」と問われれば「その通り」と答えるしかない。


結局こうなんだと思う。
重い会話ですから、私は自己開示は重要だと思った。
重いかどうかはともかく、相手は必要なことをやりとりした。

そしてそれぞれの言い分はこうなるだろう。
私は、お互いをよく知ることが、会話の質を高めると無意識に思っていた。
相手は、失礼のないよう、伝えるべきことをきちっと伝え、確認すべきことを抜かりなく質問した。


相手の表情が見られれば、私はもう少し、うまく立ち回れたのではないか?という期待とともに振り返りは終了です。


--------
求めるものが少しなら、たいした成長はない。
多くを求めれば、同じ努力で大いなる成長を得る。
--------

我欲では収まらないような大欲、大切です。
そして。
自分を捨てることこそ自分らしくあることである、とかなりの本気度で信じています。

@2937

私をサポートするような方はいないと思いますが、もしそのお気持ちがあるなら、私の次に読む投稿に対してお願いします。お気持ちに感謝いたします。