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貯金期間に住環境を整えるコツ

前回、貯金をしている時は「固定費」に注意!という話をしました。
どうしても憧れの条件に近づけると固定費は掛かってきますよね。特に家賃は駅近で、広くて、新しく、などなど…と近づけるだけで月に数万円も高くなってきます。

やはり家賃は固定費の代表選手とも言える存在なので、貯めている数年間はいくつかの条件から断念して、家賃を抑えるようにすることがお勧めです。例えば、会社からのドア・ツー・ドア(通勤時間)は変わらないけど、人気の街ではない場所だったり、少し築年数が経っている分だけ家賃が抑えめな場所など、少し我慢することで毎月数万円貯金額が増やすことができます。

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月に数万円、「複利」で積み立てることを早くすると貯金で圧倒的に有利になりますので、元々余裕がある家賃(固定費)で生活をするように心がけましょう!最近はリモートワークもできる会社も増えてきました。リモートワーク中心の働き方であれば、一層のこと郊外に住んで家賃を抑えることを検討しても良いと思います。

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ただ、何でもすべて我慢というのも息苦しい生活になってしまうと思います。そこで例えば、家賃が安いマンションに暮らす分だけ、例えば、家具などの「インテリア」に凝ってみるのも良いと思います。趣味のもので囲まれるような生活ももちろん良いと思います。

「住めば都」と言えるような住環境を自らプロデュースするような気持ちで貯金期間を少しでも華やかに生活できるように心がけることをお勧めします。


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