目覚めは昼過ぎ、という結果。

早めに起きたけれど気付いたらまた眠っていて、本当に目覚めたのは昼だった。そのまま布団で文章を読んでいたらまた眠くなったけど耐えた。

夕方、風呂に入った。文字を書いてドラマを見ていたらもう夜で、明日のことを思って気が重くなった。

好きな曲の弾き語り動画を見て、心が躍った。心は躍るって書くんだ。

好きな小説が賞を取った時の作者インタビューも見た。彼がどういう思いを抱えて、どんなものに興味があるか知りたいけれど、この小説の意図などはどうでも良いと思った。初めての感覚に自分でも驚いた。

自分にとって面白い小説があって、そう感じるという事実だけで良くて、その裏側や作者の考えは関係なくて良いと思った。いつもは全て知りたいのにな。

動画を流しっぱなしにしていたら数学の解説が始まって角度や長さを求める声が聞こえる。これは過程が大切で、正しい結果だけじゃ駄目だ。

昨日は夜に食べ過ぎたから今日は落ち着こうと思ったけれどたぶんまた食べ過ぎてしまうだろう。これは食べ過ぎない、という結果が大切だと思う。

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