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アリス展 あべのハルカス美術館

アリス展 あべのハルカス美術館

ストーリーは子どもの頃にディズニーアニメを見た。

テニエルの原画が展示されるということで、行ってきた。


不思議の国のアリス・鏡の国のアリスの内容紹介

原作者のルイスの生い立ちや『不思議の国のアリス』を書くに至るまでの経緯。

アリスのモデルになった本物のアリスの人生などを紹介。

ルイス・キャロルは、数学の教授で、親交も広かったらしい。
アリスは知人の娘さん。

テニエルの原画。鏡の国に入るアリス。


原画は思ってたより小さく、展内は3点以上で撮影が可能。

お茶会の人気と奇妙に見えるエチケットに着目し、堅苦しい社会慣習をパロディ化。
あのような狂ったお茶会の様子を書いたらしい。
元ネタはどのようなエチケットなのか気になる。

ドジソンとはルイス・キャロルの本名。


アリスを題材としたゲーム。


空間の造り込みがすごい。


日本作家さんに寄るアリス

インスタレーションという催し。
映像演出が楽しめる。

チェシャ猫もお茶会もすごかった。

不思議の国のアリスが舞台化した時の衣装。

写真撮影は不可だったけども、
映画のアリスの展示などもあり、とても充実してた。

チェシャ猫グッズ。
写真にはないけどピンクのトランプの兵隊のTシャツも買った。
いかれ帽子屋のピンク色が良かったけども、ブルーしかなかった。
チェシャ猫デザインがあるともっと良かった。

ピンバッジはガチャガチャで、一回でチェシャ猫出た!!

アリスは、中学生のときの英語の教科書にも掲載されてた。
原作本も買ったのでこの機会に読みたい。


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